北陸地方”梅雨明け”の発表。今日も朝から温度計が上がり34℃。長期予報も30℃以上の日が続きます。
午前 日暈(ひがさ、にちうん)が出ていました。暈(かさ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。
今が見ごろの弥陀ヶ原のお花をアップします。解説活動が終わってから写真を撮ってくる予定でしたが、16日午後から室堂に出かけ、お花の写真は少ないですが…
ラムサール条約の登録された(平成24年7月7日)範囲は、
立山の弥陀ヶ原・大日平(標高1040m~2120m)称名滝(落差日本一350m)も含む次の地図です。
実際の活動範囲より北側?
高原バス滝見台からの称名滝(14日)。右側は、雪融け・雨の時季限定の落差500mの「ハンノキ滝」です。
弥陀ヶ原湿原の分類は「亜高山性湿性草原(雪田草原)」:富山市科学博物館 太田道人先生
木道にて、奥に<大日平山荘>が見えます:深い(150m位)称名渓谷の向こう側です。
弥陀ヶ原のポスターに出てくる
地塘(ガキの田)を彩るワタスゲ
今はこんな状態、週末には白い果穂になるのでは?
チングルマ 盛りでした。
コイワカガミ
イワイチョウ 花びらのフリルが可愛いです。
ヤマハンノキ 雄花、雌花、去年の球菓も
ノウゴウイチゴ おいしいです。
ベニバナイチゴ 下向きのお花、スカートめくりでスミマセン。大きな美味しい実になります。
高山植物の天然の盆栽
タテヤマリンドウ お日さまが出るといっせいに開きます。
ミズバショウ 周りに雪が残っています。
地塘の中にオタマ(アズマヒキガエル)
遊歩道にオトシブミ
アカハラが囀りあっていました。逆光ですが…
そのほか、満開のお花たちは、テガタチドリ、ノビネチドリ、オオハナウド、ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、タテヤマウツボグサ、ナナカマド等々
午前 日暈(ひがさ、にちうん)が出ていました。暈(かさ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。
今が見ごろの弥陀ヶ原のお花をアップします。解説活動が終わってから写真を撮ってくる予定でしたが、16日午後から室堂に出かけ、お花の写真は少ないですが…
ラムサール条約の登録された(平成24年7月7日)範囲は、
立山の弥陀ヶ原・大日平(標高1040m~2120m)称名滝(落差日本一350m)も含む次の地図です。
実際の活動範囲より北側?
高原バス滝見台からの称名滝(14日)。右側は、雪融け・雨の時季限定の落差500mの「ハンノキ滝」です。
弥陀ヶ原湿原の分類は「亜高山性湿性草原(雪田草原)」:富山市科学博物館 太田道人先生
木道にて、奥に<大日平山荘>が見えます:深い(150m位)称名渓谷の向こう側です。
弥陀ヶ原のポスターに出てくる
地塘(ガキの田)を彩るワタスゲ
今はこんな状態、週末には白い果穂になるのでは?
チングルマ 盛りでした。
コイワカガミ
イワイチョウ 花びらのフリルが可愛いです。
ヤマハンノキ 雄花、雌花、去年の球菓も
ノウゴウイチゴ おいしいです。
ベニバナイチゴ 下向きのお花、スカートめくりでスミマセン。大きな美味しい実になります。
高山植物の天然の盆栽
タテヤマリンドウ お日さまが出るといっせいに開きます。
ミズバショウ 周りに雪が残っています。
地塘の中にオタマ(アズマヒキガエル)
遊歩道にオトシブミ
アカハラが囀りあっていました。逆光ですが…
そのほか、満開のお花たちは、テガタチドリ、ノビネチドリ、オオハナウド、ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、タテヤマウツボグサ、ナナカマド等々
でも、僕的には、好きなお写真は木のてっぺんで囀ずるアカハラと地塘を彩るワタスゲです!
いずれも、光と影のバランスが、絶妙ですね。
その他では、「高山植物の天然の盆栽」と名付けられたお写真が、気になりました。
このように、高山植物が寄り添うように自生している、「環境」そのものが、大切に守られる必要があるんですね!
今回の弥陀ヶ原での解説員活動も、収穫大でしたね。お客さんも、ラムサール条約への理解と自然への好奇心をいっぱい胸に詰めて帰られたと思います。
富山市内から称名滝を見ていたときは、ハンノキ滝が見えなかったのですが たまに流れがないこともあるのですね。
いつも気にしていただきありがとうございます。
これからは、ラムサール条約で提唱されている「保全」と「ワイズユース」が問われますね。
弥陀ヶ原は今がお花の最盛期?で最高に楽しませてくれました。
お客さんもリピーターの方が多いのも納得ですね。
立山の魅力は、雷鳥、お花そして星空ですね。今回も満足してきました。
<寄せ植え盆栽>ですね。そこのざっと数えて5種類のお花が寄り添って咲いていました。豪華ですね。
コメントいただきありがとうございました。
弥陀ヶ原は、お花が一番良い時ですね。
称名滝はいつも見えていますが(畑から)、ハンノキ滝は、梅雨、雨限定ですね。500mの弥陀ヶ原台地からまっすぐ落ちる様は圧巻ですね。
一度、称名滝滝見台園地に出かけてみたくなりました…
コメントいただきありがとうございました。
弥陀ヶ原は、りんごさんが頑張っておられるのかなぁ~と思いつつ、バスの窓から見ただけで室堂に直行しました。
室堂に9時頃に着きました。雷鳥親子にはまがりなりにも会えましたが、雛は1羽だけで、しかもあまり良い場所ではありませんでした。(-_-;)
りんごさんが会われたのは、背景からすると私と同じ場所かもしれませんね。でも雛5羽も居たとは羨ましいです~。雄に会いたくて午後まで粘ろうか迷いましたが、なんだか雲行きが怪しくなって、カメラをぬらすのが嫌だったのと、実は体力切れで、昼過ぎには帰りました。弥陀ヶ原に寄る元気もでず、直行で家に帰りました。(汗)
でも、下に降りたらまだ35℃の熱気に襲われ、これならもう少し上に居るのだったと後悔しましたが、後の祭りでした。(笑)
暑い日が続いていますね。
室堂平に到着したのは、お帰りになられた後のようですね。
親子に出会ったのは、みどりヶ池の縁でした。周辺に大きなカメラを担いだライチョウの親子待ち?の人達がやってこられました。すぐさま黒だかりですね。帰りのバスがあったのでそこそこに帰りましたが、振り返るとまだまだ人だかりでした。出会えてうれしかったです。
コメントいただきありがとうございました。