ベアーちゃん。

３月の末のことですが




『もう、またこんどっていう時間はないかもしれない、、、』

と、ベアーちゃんの預かりをされているマルキーさんに言われ






看病もあり、
精神的にも身体的にも
キツイ思いをされているのはわかっていたのですが

ベアーちゃんに一目会いたくて、
お邪魔させていただきました。














ベアーちゃんは
もう自分では体を動かせない状態だったのですが
その瞳は澄んでいて、

ちゃ～んと、なんでもわかっているようでしたよ。


お顔をあげられないので
枕をしているのですが

それがずれると、

「・・・・・」なにやらごにょごにょ言いまして・・・
　
たぶん、なおしてや～　の意思表示。








ベアーちゃんのぬくもりを
しっかり感じてきました。














いちにち

いちにちを

大切に生きている、ベアーちゃんと預かりのマルキーさん。

そして、やさしく支えるダッフィちゃんや先住ワンコたち。









病気のまえでは無力で、
ただただとおくから見守ることしかできません。








ベアーちゃんの笑顔が見られますように。