本日発売の週間朝日を立ち読みしてきました。
カウンターの真正面なので、2分間で斜め読み
つまり、
バブル時代、お金が余ってたんでしょうね、どの会社も。
その余剰金で財テク。
流行ってましたものね~猫も主婦も私以外み~~んな。
アドバイスは野村。
野村が中心となって運用してたようです。
オリンパスのほうはお任せ~だったようですよ。
どこでもそうですよね。
それで、バブルがはじけ、巨額の損失を出したそうです。
その損失、会計に載せず、ケイマン諸島にダミーなのか子会社つくり、移動させたようです。
堀江と同じですね。
数年かけて穴埋め作戦をするつもりが、思惑がはずれずるずる・・・
それで、2008年の英国企業買収の時、どさくさに紛れ数字のマジック。
視点は、
1980年の損失を先送りした虚偽記載。
野村の指示なのか(GSがギリシャの数字を虚偽記載したのと同じ)
その際、闇ブローカーに仲介してもらったでしょうから、マネーロンダリングにひっかかる。
となると大きな問題になりますね・・・
詳細は、闇株新聞さんのほうがわかりやすいです。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-294.html
ただね、その朝日の記事、斜め読みしてて、朝もカキコしましたが、
損失の先送りって今の欧米銀行では合法です。
ファニーメイやリーマン時の不良債権、ケイマンやバミューダーにダミー会社作って飛ばしてますもの。
未上場なので数字なんてマジックでOK。
あまりに巨額すぎて、(うわさでは京という)表に出したくても出せないから、ずーーーーっと永遠に飛ばしておくんだそうです。
債権の借り換えみたいなものですね。
野村がリーマンの欧州部門買収したときの2000億円も、グレーだそうですものね?
だから、今回非常に不可解で・・・???
金融機関だけ合法で、他は違法、ってね・・・・?
これって、とことん追求すると大変ことになると思うのです。