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川村朋之の鍵画

大切な仲間たちと語り愛たい、赦し愛たい映画 Les Misérables スピリチュアル映画批評

2013-02-05 14:52:57 | 魂の旅~前世、来世、ソウルメイトたち~
重い。暗い。ヘヴイ。
幾つかの前世を思い出すので、本当に予告を観るだけでしんどく、
絶対行きたくないと言ってたのに、流れで観る事になりました。

かなりしんどかったけど、色々な立場の人の事や運命。魂の学び、因果応報を
今までより、広い視野で捉える事ができました。
それは、最後の最後にはかなり大きな光への渦へと繋がります★

台詞は全て、歌になってます。ミュージカル映画。
歌声が素晴らしく、魂に響く。
ミュージカルならここで場面転換だなって、タイミングがしっかりわかって
各小節ごとに、一人一人の主人公がそれぞれいるので、立場、感情移入。気持ちの切り替えがしやすいのがまだ救いだった。

観て良かったと思うのは、全ての人たちを赦せ、
また光を届ける方法に気づけた事。

でも、ヘヴイなので、繊細なチャネラーは注意。
この頃の地球は本当にヘヴイだった。
その中での学び、私たちの魂がそれでも望んだという経験。
向かい合う勇気のある方にしか勧められません。

赦し、希望、光。…暗黒。

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屈辱と涙枯れ果てた中、
それでも笑えた事はあったか?
人を愛する事はできたか?
自由と正義の戦いに魂は踊ったか?
そうして命落とした事は何を産んだか?
誰かを泣かせた?
観て観ぬふりの平和、心の中の押し問答
そんな中で、魂が学んできた事は何か?

血と涙の肥えた大地に、
人は起つ事を繰り返し
それでも花は咲き、また散っていった

戦ってきたものも、愛し合ったものも、
仲間も敵も、
全ての魂に、今、平穏を

新しい幕は、戦わなくてもいい。
笑いと喜びの中で、
貴方たちの創造を魅せてほしい。

瞼を上げて、
貴方を抱きしめるものに気づき
手を差し伸べよ

幾度かの冬が過ぎ、
幾度目かの春を謳おう

「絵」はまた描くよ。
観に来ておくれ


「朋たちよ朋たちへ」
2013.1.22. 22:12 朋
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