8月21日 午後

大徳寺塔頭:龍源院も行きました。
大徳寺の中で、最も古い寺らしいです。
阿吽(あうん)の石庭
どの一つをも切り離すことの出来ない宇宙の真理を、この庭に表現しているそうです。

方丈前庭 一枝坦(いっしだん)
手前に見えるのが亀島。右側の石組みが鶴島。
奥が蓬莱山を現しています。
蓬莱山は仙人の住む不老長寿の吉祥の島、、、

竜吟庭
青々とした苔は果てしない大海原を、石組が陸地を現しています。
中央の高い岩は須弥山で、悟りの極致を形容表現していて
その前の円い板石は理想・目的に近づこうという信念の現われらしい。
深すぎて?正直わかりません。。。

東滴壺(とうてきこ)
最も小さい坪庭として有名です。
格調高き石庭だそうで、、、

雨が降ってきて、真ん中の石がぬれて光っていました。

今回これと高桐院の入り口を見に、大徳寺に来たんです。
(あぶり餅は・・・
?)
写真もいいですが、自分の目で見るのとは違いますね。
美しい庭の龍源院でした。
龍源院 (りょうげんいん)
北区紫野大徳寺町82-1
時間:9:00 - 16:30
料金:350円


大徳寺塔頭:龍源院も行きました。
大徳寺の中で、最も古い寺らしいです。
阿吽(あうん)の石庭
どの一つをも切り離すことの出来ない宇宙の真理を、この庭に表現しているそうです。

方丈前庭 一枝坦(いっしだん)
手前に見えるのが亀島。右側の石組みが鶴島。
奥が蓬莱山を現しています。
蓬莱山は仙人の住む不老長寿の吉祥の島、、、

竜吟庭
青々とした苔は果てしない大海原を、石組が陸地を現しています。
中央の高い岩は須弥山で、悟りの極致を形容表現していて
その前の円い板石は理想・目的に近づこうという信念の現われらしい。
深すぎて?正直わかりません。。。

東滴壺(とうてきこ)
最も小さい坪庭として有名です。
格調高き石庭だそうで、、、

雨が降ってきて、真ん中の石がぬれて光っていました。

今回これと高桐院の入り口を見に、大徳寺に来たんです。
(あぶり餅は・・・

写真もいいですが、自分の目で見るのとは違いますね。
美しい庭の龍源院でした。
龍源院 (りょうげんいん)
北区紫野大徳寺町82-1
時間:9:00 - 16:30
料金:350円
写真でも充分綺麗だけど、生で見るのが1番だったり、それを写真にすると余計自分では感じる事って、風景にしろ多々有ります。
でも、とても素適なもの見せていただけて、涼やかになりました。
トラックバック&コメントありがとうございます。
もうすぐ京都に行くんですよね?いいなぁ!ボクは9月末なので、まだいけません。
ぜひ、楽しんできてください。
愛知県から京都は近くていいですね。
ボクは、今週末愛知万博にいきます。
というか説明が深すぎる!!
せっかく京都にいるんだし。
お庭めぐりしようとたくらんでいるんですが。
なかなか。。。
でもこの写真見て。
あたしも自分の目で確かめたくなりました。
こんなにきれいで。
繊細ででも強い。。。すばらしいです。
日本の誇るべきところなんでしょうね。
またまた失礼いたします。
さきほど私が書いたコメントで、勘違いがありました。申し訳ございませんでした。
私が枯山水のお庭を、初めてじーっくり見たのが、恐らくこの大徳寺の龍源院だったと思うの。
それまではお庭?カレサンスイ??って位だったのだけど…
あれからいろんなお庭を見てきたけど、でも正直「これがこのようなことを表しています」とか言われても、いまだにピンと来ないことの方が多いよw
でもなんだろう、こうお庭を見ているだけで気持ちが落ち着く…というのはすごくあるね。でもそれだけで充分だよね
写真で見るのと実際見るのとでは、両方違った楽しみ方。
人がとった写真なら余計そうだよね(^。^)
愛知と京都は近いですね。
新幹線ならあっという間です。
愛知万博はラスト一ヶ月の駆け込み客で混雑していそうです。
hayateさん!じつは勘違いで無かったりもします^^;後日わかりますよ。
わたしも自転車で散策したいな~。
枯山水、深すぎっ。
でも見ていて落ち着くよね。
それだけで十分としよう。て私も思ってるよ~
わかったら悟りが開けそうだもんね笑。
そして「まだ若いから、人生浅くてわからないんだ」と変に言い訳してみたり
でも枯山水、すきなんだよね。
庭園工学的に言えば
いろいろ説明できるのですが
庭はほとそれぞれのそのときの
気持ちと感じ方が出てきます。
それはまるでジャズ的で、
意味とか理由とか求めません。
感じたときの五感がマッチしていれば
いいかと思います。
かなりの独断(笑)