★沖の大堤防(Pあり) MAP
海が山際まで入り込む平野のない地形だったらしい。
天正年間から宇喜多氏のもと干拓が進められ。
江戸時代には津田永忠によって、1624年(寛永1)からの1期工事で古土手&水門が完成。
1682年(天和2)からの2期工事で新田が完成し、福浦新田村が生まれた。
山から山へ堤を築いたよう。
埋め立てたとこは一面田んぼになってた。
川の終点に水門。
センサーで水位を見張ってる。
連動して自動で水門が開くのか、発電機も完備。
水門の幅でしばらく真っすぐ水が流れるようになってた。
満潮になると溝まで水があがるようで、貝が生きてた。