凛大姐&小姐的極楽日記!

今日一日、よいことがありますように!

1,5親等姉妹「イン・ハー・シューズ」

2005-11-17 | 映画(その他)
弟がいます私は、です。。

        
いやいや、コッチの弟もいますが、リアルでも「姐」なんです・・・。

まあ、同性の姉妹はいないので、「異性の兄弟」と「同性の兄弟」では
相手に対する距離とか心理が微妙に違うと思うので、「姉・妹」を持たない
私には、ややわかりづらいところもありました。

弟に恋人を寝取られることは、まあ、そうそうあるもんじゃないですし。

それにですね、兄弟・姉妹関係って「二親等」なんですよね。
(「二頭身」ではありません・・・

これって、心理的にも的を得ていると思うんです。つまり、
親を媒介にして成立する関係・・・という点で。

私自身、弟との関係は概ね良好だと思うんですけど、やはり、子供の頃には
相手に対して劣等感とか、ライバル心とかありましたよ。
でも、「親を通して」の、劣等感やライバル心が、一番露骨に出るんですよね。
「ウチの親は、私より弟の方がカワイイんだっ!」とか・・・。

大人になってからは、逆に、親との間に入って
「まあまあ、もう子供じゃないんしサ
と、親をなだめる役に回る関係になったり・・・。
(いや、最近は、弟がなだめ役のことの方が多い気がするけど

その点、この姉妹はちょっと特殊だと思いました。
母親は子供の頃に亡くなっているし、父親は継母の言いなり・・・。
つまり、媒介となるはずの親の存在が希薄なんですよね。
そのうえ、妹は、外見はバッチリだけど、難読症。放っておけない・・・。

姉のトニは、「姉」を通り越して、半分、母親的な役回りだったと思います。
心理的には、1,5親等ぐらいかな?

だってサ、私だったら、同窓会で酔いつぶれた弟を迎えに行ったりしないし、
(しかも、恋人が家に来てる最中ですよ~!
妹のために求人広告チェックしたり、あそこまで世話を焼きませんよ~!

なので、妹の姉に対する劣等感も、母親に対する反抗期みたいな気持ちと重なる
部分もある気がしました。
私だって、もうオトナなのよ!あんたのオトコを寝取るぐらい簡単なのよっ!
って感じで・・・。
(でも、取り合いするほどイイオトコでもなかったですよね

なので、この映画は、姉妹それぞれの成長記であると同時に、「親離れ子離れ」
ならぬ「姉妹離れ」までのストーリーだとも感じます。

最初は、ピンヒールの靴を履く姉妹が、途中からスニーカーを履いて、片や
老人ホームで働き、方や犬の散歩バイトを始めるのは印象的です。

確かに、ピンヒールって見た目もカッコいいしセクシーだし、
私もキライじゃないけど、やっぱり、「他人に見せるための靴」ですよね。
「勝負靴」 もしくは、「自己満足靴」

妹は美貌、姉は弁護士という職業がそれぞれの武器なんですが、妹にはホントに
愛する恋人がいるわけじゃない。一方、姉のほうも仕事を愛していたり、生きがい
に感じているわけじゃない。

元同僚と再会したときに、「誰かから認めてもらわないと不安だったの。
仕事や認めてくれる人がなくなったら壊れそうで・・・」という姉。
そして、「でも、君は壊れていない」と返されて、何も返事せずに、
相手の目をじっと見つめるシーンが一番印象的でした。
(印象的と言いつつ、セリフ、ウロオボエ・・・対不起~っ!

美貌も、職業も、他人から与えられる評価
それらを全部いったんとっぱらって、スニーカー生活を始める二人。

うんうん、私も、仕事もダンナも家庭も家も全部一気に捨てちゃったわ!
捨てるまでは、ホントに不安なんだけど、捨てても壊れたりしないのよねっ!!

途中、キャメロンが、「失うことを恐れることはない」というような詩を
朗読するのですが、その通り!
人間って、何かを失うこと自体よりも、「失ったらどうしよう・・・」という不安
によって、恐怖心を煽られているんですよ!

さあ、あなたも、他人からの評価をいったん全部捨てちゃって、
「自分の為の人生」を探し始めてみませんか?!

ただし・・・

あんなに簡単にことは進まないのだ・・・。
ぜ~んぶ一気に捨てちゃって1年以上になるけど、未だ迷走中っす・・・。
しかも、あんなに簡単にオトコは現れません・・・

ま、私は自分でメニューを決められるから、一生メニューに困らせないオトコ
別にいらないけどねっ!!

それに、イイオトコが現れたときには、
「あなたは小姐将軍のことを知ったら追い出せ、殺せって絶対言うわよっ!!」
と、直談判せねばなりません。

      
   だいじょーぶよ先手を打って、殺すから

(小姐将軍に比べたら、キャメロン妹なんか、カワイイもんサ・・・

まいいサ!!
スニーカーで、Enjoy my life!Go My Way!!街道爆走中です!

ちなみに、FLIXムービーサイト「イン・ハー・シューズ特集にあった、
「シューズ占い」

結果が、「スニーカー」でした・・・。(そのまんまじゃん

「あなたにぴったりの俳優さん」は、
塚本高史、佐藤隆太、アシュトン・カッチャー
だって・・・

ナンデマイ・ファミリーメンバーじゃないのっ

      
アレ???金城くんは???

コメント (34)   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オイコラっ!!「ヴェニスの... | トップ | ホントは試験「エリザベス・... »
最新の画像もっと見る

34 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かっぱ王子)
2005-11-17 18:33:22
私もスニーカーでした。

RINさま経験者語る・・ですね。



私も弟2人います。だから年下男はダメなのさ~~。

6つ下のはくだらん事でしてくるし「Yシャツクリーニングにださんといかんの?」とか「できたかも?!」とか。。しらんヮ



お互いたいへんですね。。
靴かぁ~ (悠)
2005-11-17 18:54:56
これは、よくわかんないです。ちなみに、スーパーの野菜売り場についてるうりものの後ろについてる鏡は客の靴を映さない角度になってます。靴みると、購買意欲がなくなるそうです(笑)。

占いやりましたが。結果よかったですが、これって女性専用でした(爆)
コメント多謝です♪ (RIN)
2005-11-17 21:39:30
かっぱ王子さま



あら、私は年下、好きですよ

弟が、なんだかんだ電話してくるのも、結婚して子供が出来るまでですよ~

今や、二児の父親になっちゃった弟は、最近、全然電話してきません

姉に電話している時間なんかないようですわ・・・



悠さま



そうですね~、この映画は、男性と女性では感想が違ってきそうですよね。

エリザベスタウンは、どうなのかなあ???

アレは、「男性版、靴関連自分探し物語」でしたが、こっちの方が

ヨカッタですよ。でも、男性だったら、エリザベスタウンの方が「イイ!

って思うんでしょうかねえ・・・。

ところで、野菜売り場に鏡なんか、ありましたっけ???
う~ん・・・ (ルーシー)
2005-11-17 23:34:27
姉であり母親であり・・・1.5親等姉妹・・・

うまい表現です!!

私には母親も父親もいまだに健在ですが、

6つ年上の姉はやっぱりどこか母親にも近しいイメージがありましたね~。

何をやっても許されてきた。

でも、大人になってまでそういうわけにはいかないのよね~。

そしてようやく妹も自分の道を見つけることが出来て初めて、母親から姉へ・・・姉妹になれたのかな~?

もう一度見たい映画です。

1.5親等姉妹、なるほろ (かのん)
2005-11-18 00:33:29
そそ、ローズはずっと母親代わりでもあったんですよね。きっと小さい頃からマギーの面倒をみるようにしつけられてたんでしょうね。世話を焼くのは自分の負担を少しでも減らしたいというのもあったのかな。



それとマギーがローズの恋人を寝取ったのはたんに姉への意地悪みたいに受け止めてたんだけど、マギーがLDだという事もふまえると衝動的に行動してしまう特性というのもあったのかなぁなんて、今にして思うんだけど、どうなんだろ? 簡単に誘惑に負けて遊んじゃう彼氏もどうしようもないと思うけど(笑)。



ところでRINさんならご存知なのかな?あのマギーが勝手に家に連れてきちゃった犬はなんて犬種なんでしょ?あの顔でタレ耳ってちょっと見たことなくて気になるんですよねぇ。



私も元教授が読ませた「失うことを恐れることはない」はグっときました。そうそうその通り!ってスゴク共感しちゃいました。
コメント多謝です♪ (RIN)
2005-11-18 00:55:38
ルーシーさま



「ルーツを探せ」映画でしたねっ

生前の母親のことでも、姉がだいぶん妹を守ってましたよね。

やはり普通の姉妹より「母娘」関係に近いものを感じます。

>何をやっても許されてきた。

う~ん、やっぱり、「姉妹」と「姉弟」は違いますね~!!

私なんか、子供の頃はケンカばっかりしてましたよ~

で、親が「オトコなんだから」って弟を優遇する

(しているつもりはなかったんだと思いますが)

のが、また気に入らなかったり・・・。

反対に、弟は、「ウチの親はオレには厳しいのに、ねーちゃんは放任主義で

と思っていたと思います。

ウチも、年は離れてるんですけど、「母代わり」的なことは全然なかったですねえ・・・。

(私が薄情な姉だったんでしょうか???

親子でも、1度距離が出来てお互い一人前のオトナとして見られるようになってから

の方が、関係が安定しますよね。

結婚式で、詩を朗読したとき、「ああ、もうこの子も大丈夫なんだわ。もうオトナなのね」

って思ったように感じました。難読症を克服したとかそういう外的要素だけでなく、

精神的に・・・。それまでは、「ウェディングドレス選び」の申し出にも

半信半疑でしたもんね・・・

もうちょっと、妹信用してやれよ・・・と思っちゃいましたよ!
守るべき対象 (RIN)
2005-11-18 01:04:43
かのんさま



毎度、コメント&TB多謝です♪

そーですねー、オトナになってからは、「負担を減らしたい」って気持ちもあったと

思いますが、母親の死や、母と父とのやりとりを妹に知らせないようにしていた

エピソードとか見ると、やっぱり「私が守らなきゃならない存在」って風に

必要以上に責任感みたいなのを感じてたように思います。

彼氏を寝取られた後も、自分から何度も電話してましたしね~!

普通じゃ考えられないですよ~~

やっぱり「LD」だっていうコンプレックスは、私たちが

想像する以上にあるんでしょうね。目に見える障害じゃないだけに、

周囲の理解もないだろうし、「私はバカなの」って風になっちゃうでしょうし。

そういう根強いコンプレックスと性衝動とは関係あるかもしれません。

「唯一自分を確認できる手段」みたいな感じで・・・。

あの犬ねえ・・・。

私も映画見ながら、「コレ、何だ???」と思ってたんですよ。

たぶん、ボストンテリアかなあ???と思うんですけど・・・。

あの詩はよかったですね~!結婚式の詩よりも数倍よかったです。
同じだ~ (ミチ)
2005-11-18 08:01:15
こんにちは♪

おおっ、なか~ま~

私も弟がおりますよ。

どうしても「姉」ってしっかりしてきちゃうんですよね。周りもそういうふうに扱うし。

マギーが自立の道を見つけたことによってローズはやっと「母」の役目を終えることが出来そうね。

そして今は幸せボケしてるけど、きっと弁護士としてまたバリバリやってくれると思うの。

じゃないと「仕事より結婚を取った」とかなんとか各方面からの突き上げが来ちゃうよこの映画。
おやおや・・・ (RIN)
2005-11-18 14:11:43
こんにちは~!

>周りもそういうふうに扱うし・・・

っていうか、放っておかれました

「下は小さい頃が手がかかり、上はオトナになってから手がかかる

と言われてます

>きっと弁護士としてまたバリバリやってくれると思うの

おやおや、ミチさま、えらく一般論をおっしゃいますわね。

「やっぱ、弁護士の仕事って私に合ってるわ」と思えば戻れば良いし、

犬の散歩業から本格的ペットビジネスを始めていも良いし、

オトナになった妹とシニア向けビジネスを始めることも出来るし、

専業主婦になって、自分が子供時代に受けられなかった愛情を

生まれた子供に注ぐこともできるし、選択肢は無数ですよっ!!

問題は、「世間一般的な定規」で、自分の人生を決めるのではなく、

「自分の幸せ定規」で、自分の人生を測っていけっていう映画でしょう?

また元の弁護士に戻って欲しくはないですね~。

戻るのなら、自分で事務所かまえて、「ペット&シニア専門弁護士事務所」

やるとかね・・・

元の、「単に周りの評価で自分の位置を確認する」人生には戻って欲しくないですよ~

私自身、一日数時間で@万円稼ぐ仕事してましたけど、戻る気はないですよ~
やっぱり年か・・・ (ミチ)
2005-11-18 14:34:30
そうですね~、やっぱりほとんど社会に出ずにセンギョーしていると視野も狭くなるし、一度取得した資格は使わないと!という考え方になってしまうのかもしれません。

反省、反省。

ただ、ローズに関してはグルメの旦那さんと一緒に弁護士事務所を開くような気がしてました。

ローズはそれほど犬好きじゃなかったようだし。

で、マギーはフロリダに居場所を見出したから、もうあまり近くにいる必要もなさそうかと思いました。

コメントを投稿

映画(その他)」カテゴリの最新記事