先生って～part2

小学生低学年時代

三男の担任の先生には、謝ってばかり。

三男は、言葉より手が出るタイプだったので。

そんなこんなで、担任は男の先生に。

4.5年生の担任は、
子供のためなら、上司に意見するような。人気のある先生で、三男も好きな先生。

「本当に、可愛いっす。毎朝、〇〇（三男）が嫌がっても、ハグから始めています。」

教員採用試験に受かるまでの講師時代が長く、支援学校の経験もあり、いろんな子供たちを見てきたようだった。

4年生の時の五月雨登校も、その先生によって克服。5年生は休むことなく、元気だった。

6年生の担任は、イヤな事しか思い出せないなぁ。

教室の後ろに張ってある習字、うちの子だけ字が違う。
「揃っていないのは、参観日にどうも格好がつかない。書いてきてもらえませんか。」
はぁー！！！！！(怒)
「書くわけないでしょ。」即答した。
万事がそんな感じだった。

私も
「〇〇も、先生が嫌い。って言えたら、楽になると思うんですけど。」って、まぁまぁ大人気なく言ったりした。

スクールカウンセラーの先生にも、
「担任の先生への不信感が募りすぎて、自分がイヤになる。」って話してた。

本当に、辛い時期だった。
どうにかして、三男を学校に行かさなくては！って思っていた。
そうではなかったのに。

あの頃、「課題の分離」が出来ていたら・・・と思う。