出生の秘密？！手術？！２回も・・・。①

今日は雨の予報でしたが、ずっと良いお天気でした
でも、風が強かったぁ～

今日も皆さん、沢山のコメントありがとうございました
とっても嬉しかったです娘に代わってお礼申し上げます

今日はのんびり
いつものようにお稽古に行き、お昼寝後、私の以外の下着類を買いに行っておやつして帰って来ました
かおるちこさん！例のお化粧品のサンプルもらってきましたよー　目指せマイナス１０才肌

さて、今日は娘の誕生日後に書こうと思っていた出産の事を
本当は思い出したくも無いのですが、この気持ちを一応書きとめておきたくて
お時間ある時に、ちょっとだけお付き合いください

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話はさかのぼり、息子の出産は帝王切開での出産でした。
理由は逆子。他は順調でしたが、急にひっくり返りとうとう直らなかったんです。
最初聞いた時はショックでショックで、本屋やネットで調べましたが、戻らないのはわずか１０％。きっと直る！と思って逆子体操もしましたが、結局直らず予定の日に手術でした。どうもへその緒が首に巻いていて直らなかったそうです。

午後６時頃の出産で１０分ぐらいでオギャー！と産まれました。
私は緊張しすぎて耐えられなくなり、息子を見てすぐ麻酔で眠らせてもらいました。
その日の夜は痛み止めが効かなくて痛い痛い。この上ない痛さで一晩中苦しみました。

こんな痛い思いはもう嫌だ！もう１人で良い！と言い続けていましたが、人間忘れちゃうものですねー。痛いというのは漠然と覚えているのですが、忘れて２人目が欲しいと思ったんです。息子も可愛かったですし。
息子が１年生の時に家に居たいと思ったので、計画的に見事妊娠しましたー。

１人目が帝王切開だと２人目もそうなるとその個人病院で言われましたが、他の人の話で、２人目は普通に産める病院もあると聞いて、２人目妊娠の時は、実家近くのそのＡ病院で産もうと考えていました。

まずは自宅近くの病院で受診していましたが、なんとまた全く同じ周に逆子になってしまったのです。
その時は、まだ早いから戻るよって１人目同様に言われました。

１２月末になって出産予定のＡ病院へ受診したら、もう子宮口がかなり開いている、もうかなり危険な状態だと言われて、その日そのまま緊急入院になってしまったのです。しかも、出産日まで安静に。

その日は、午前中だけ仕事を休んで受診したので、午後から仕事に戻るつもりでした。あと数日で産休に入る予定だったのですが、もう仕事する事は出来なくなったわけです。

なので、先生にお願いして病院を抜け出して職場へ行き、急いで荷物をまとめて引継ぎして自宅へ帰り、入院準備をして夜には病院へ戻れました。

クリスマスも１人寂しく病院で迎えましたー。
でも、安静にと言う約束で年末には自宅に戻る事が出来て、お正月を過ごし、その後実家で暮らしました。

気になる逆子は全然戻らず。先生曰く、あくまで予想ですが、子宮の形が奇形の為、そうなってしまうのでは？という事でした。
直らなければまた帝王切開になってしまう・・・。
１人目の時同様に冷えないよう気を付けたり色々しましたが、直りません。

最後の手段、外回転術という手で強制的に回す方法もあるのですが、びくともしませんでした。
結局、２年前の１月３０日、また予定帝王切開で産んだわけです。

１人目の時、手術の前に腰に２本打つ太い局部麻酔があまりに痛かったので、全身麻酔でやっていただきました。
でも、それが切れた時の痛さと言ったら！

例えると、マンガで出てくる鬼が持っている、とげとげの金棒のような物をお腹にぐりぐりと嫌というほど押し付けられている感じ。

自然分娩は、自然に子宮の収縮が行われますが、手術の場合は、点滴で急いで収縮を促すんですよね。だから痛いんだと思います。

でも、無事出産出来てまともな子が産まれたのですから、幸せですよね。

②へ続く