ジャスミンのかほり

いつも酸っぱい香りのするジャスミンとパパの物語

ジャスミン、ハダシの国の人7

2007-07-02 | jasmine
ハダシは冷たくて気持ちいい?

昨日はパパは出張で東京。
仕事の帰りに自閉症のジャスミンの大先輩、画家の瑞木さんの美術館を訪問。
瑞木さんは大人になって言葉を持っておられます。
“瑞木ちゃんもジャスミンちゃんと一緒で、昔はハダカが好きだったり、海苔ばっかり食べたりしてたわよね”
と瑞木ママが聞くと、
“昔は服が気持ち悪かったの。
でも今はハダカは恥ずかしいもんねー”
という答え。
ジャスミンも、いつの日か、そんな理由を話してくれるかな。
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1 コメント

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懐かしい (真蘭)
2007-07-10 13:42:45
瑞木さんお元気でしたか?
1年もお会いしていません。
よいお手本があってよかったですね。

彼女の絵画は、観る人々の心に響くものが
ありますね。
優しさとか、癒しとかそんなものだけでなく、画家としての才能を感じます。
その才能を存分に開花させられる周囲のサポートも
素晴らしいと思います。

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