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60代になっても、喋りたいことはエンドレス!

残念なお店

2018-08-26 | 日々のこと
新築祝いを友人たちからいただいていて、
帰省の数日前にでかけた鎌倉で、
お返しを探すことにしました。

若宮大路を歩いていたら、感じのよさそうな雑貨屋さんをみつけたので、
入ってみました。
中川政七商店のものが置いてあったけど、直営店ではなさそう。

入ってすぐ、飾ってあったリースが目に留まり、素敵だったので、
ひとりの友人にはそれにしました。
藤沢のリース作家の方が手作りしている作品とのことでした。
箱に入れて送ってもらえるか聞いたら、
プレゼントはこんな風になりますと、壁にディスプレイされたラッピングもオシャレ。

だったらと、別の友人たち5名分も、そこで選ぶことに。
そちらは帰省時に会うので、スーツケースに入れて持って帰れるように、
かさばらない布ものを選びました。

ハンカチと汗取りスカーフと布巾、
それをセットで5名分ラッピングしてもらうことに。

ほかの用事もあったので、支払いだけ済ませ、
また後で寄りますのでとお店を出ました。

帰省土産のクルミっ子を手配して、またお店に戻ったら、
すでに紙袋にいれてもらって、外は小雨だったのでビニールもかぶせてもらってました。

その後も郵便局で別の荷物を送ったりと慌ただしく用事を済ませて、時計を見たら午後19時近く。
そのまま急いで電車に乗りました。
ほっと一息つきながら、紙袋の中を何気なく見たら、
見せてもらっていたラッピングと全然違うんです。

洋服を買ったら、白い薄紙で包んでくれるじゃないですか。
あれで包んであるだけ。なかの色がわかるように、小さな色つきの蝶が貼ってありました。
プレゼントと伝えていますし、バーゲン品でもありません。
値段もひとり3000円弱。
個別に渡す袋さえ入っていません。

今年に入ってからだと思うけど、ルミネの中川政七商店でハンカチを買った時は、
商品をそのまま透明のビニール袋にいれて渡され(以前は鹿のお店のロゴマークが入ったしっかりした紙袋だった)
買ったものが丸見えのこんな袋、いったいだれが喜ぶんだ?とお店のセンスに唖然としたのを思い出しました。

翌日は仕事で、その次の日は帰省。
あの鎌倉のお店にまた行って、渡す袋くださいともいえず、
実家に帰ってから100均で紙袋を買って、それに入れて渡しました。

店員さんは自分がそんな風に人にプレゼント贈って平気なのかな?
感覚が違うのかな。


なんだか納得がいかなくて、最近連絡してみました。

ディスプレイのラッピングは箱用なんだそう。
普通はあの薄紙でラッピングして、蝶がプレゼントのリボンの意味なんだって。
わたしがよく理解していなかったんだね。
自宅使いなら問題ないけど、プレゼントって言ってるのにやっぱりあれは残念。

小分けの袋は要望があればつけるけど、なかったので・・・ってことでした。
こっちがつけてもらって当たり前でいたんだなとちょっと反省。


でも心底ガッカリなお店でした。

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貧乏性

2018-08-25 | 日々のこと

駅ビルにあるタカノフルーツパーラーはガラス張り。
いつも幸せそうな顔のお客さんでにぎわってます。

季節で内容がかわるのですが、毎回ディスプレイを眺めては、
娘とおいしそうだね~と言ってました。

ひとつが1,500円くらいするんですよね。
高いのは2,000円超えます。

一度だけ新宿本店で食べたことがあります。
姉が上京した時に、おごってもらった。

会社の人に、高いですよね~って話をしたら、
食べたらいいじゃないって言われたので、
それもそうだな~、もう5年くらい前通ってるし(笑)
1回くらい食べてもいいんじゃないかという気になってきて、

今朝、娘に「今日タカノのパフェ食べようか、今は桃だし!」って
誘ったら、
「う~~~ん」としばし考え込んで、
「高いしな~、もったいないよ」って何度も言うんですよね。

たしかにそう言われると、そうかもって気になってくる。

ふたりで3,000円出すなら、
美味しそうな桃を4個買って、
ハーゲンダッツのバニラアイスにふんだんに載せてもおつりくるな。
そんなことも考えてみる。


そんなこんなで、どうせ行かないんだろうな、タカノ・・・。

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恐るべし日本の科学技術

2018-08-25 | 日々のこと


1週間ほど前から、洗濯機をまわしていると、
ガガッ、ガガガガガァーーーと大きな音がするようになりました。
脱水は問題ないのですが、洗濯・すすぎの時に。



↑これこれ!!!まさしくこの音です。
(この方は修理したものの使用年数が2年くらいだったので3,000円位で済んだみたいです)

サポートセンターに電話したところ、
もう製造終了の機種なので、部品がないかもしれないので調べますとのこと。

結果、部品はあるけど、15,000円~25,000円の修理費用がかかる。
修理の予約をしてキャンセルした場合でも5,000円、修理ができなくても5,000円かかりますとのこと(こっちはまぁ納得)

ドラム式には全く興味がなく、
(できればガンガン汚れが取れる二層式がほしい)
普通の全自動でいいのですが、もう買い替えないといけないわけ?
10年持たないわけ?

見た目全く問題ないのに、なんで壊れる?。



現在2018年。
メーカーのおっしゃる通り一応標準使用年数はすぎている。



最近PCの調子もめちゃくちゃ悪くて、それこそ先週新しいものを購入したばかり。
(PCに加え15年以上使ってたプリンタも壊れていたのでそれも買い換え、お金ないのよ、つまり)


こちらも




PCの寿命はほぼ5年って家電店のお兄さんに言われたけど、
ほぼぴったりに壊れてくるじゃないか。

さすがとしか言いようのない日本の科学技術。


どんだけゴミでるんだろ。
昔は修理して長く使うのが当たり前だったけど、
今じゃ家電も使い捨てな時代。


見た目綺麗なのに、もうあんたは使えないって処分してしまうのも、
なんだか洗濯機が可哀想な気がしてしまう。
どうしようか。
最悪25,000円払って修理しても、その後またすぐ壊れたら目も当てられないけど、
修理お願いしようかな~。
しばらく悩んでみよっと。

ただご近所迷惑よね・・・。


あっ!
「あんでるせん」の曲がったスプーン置いてみようかしら!


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金足農 川和田優斗君

2018-08-22 | 日々のこと
第100回の甲子園記念大会、優勝は大阪桐蔭でしたね。

しかし今回、日本中が注目したのは「金足農」
ついこないだまで知らなかったわたし。
それが横浜に勝利してから、一気に目が離せなくなってしまった。

もちろん金足農ナインの活躍も注目していたわけだけど、
「一度も選手交代をせず3年生9人でずっと戦ってきた」と、
テレビや新聞が繰り返し伝えるたび、
他に3年生の選手はいないのだろうかとずっと気になっていた。

そしたら、8月22日の朝日新聞朝刊に、こんな見出しが載った。

「10人目の3年生」

「金足農 川和田優斗君」

いたのだ。

しかも3年生は10名、彼ただひとりが、背番号をもらえなかったのだ。

~秋田大会は「20」をつけた。
甲子園に来てからの練習で、ベンチを外れることを知った。
「みんなの前で泣きたくなかった」。
その場はこらえ、コーチの前で大泣きした。 
投手として入学したが、1年秋にひじに死球を受けて外野手に転向。
守備が苦手だった。野球でほかの9人と差があることを自覚している分、
練習では道具の準備や片づけを率先してやった。~(記事抜粋)



川和田君はベンチのすぐ横、ボールボーイの場所にいた。


「同級生なのに、あこがれみたいになっていった」
淋しさを感じながらも、勝利を願い、ボールを届け続けたと記事にあった。

せめて11人なら、ふたりでなぐさめあえたかもしれない。
でも現実は残酷だ。
たったひとり、しかも来年はないのだ。

ここでわたしは川和田君のご両親のことも考えてしまう。
川和田君を、ご両親はどんな気持ちであるいはことばで支えたのだろうかと。

高校野球児憧れの甲子園のマウンドに立ちプレイできた喜びは、
たとえ試合に負けたとしても、自分の人生においてきっと輝かしい記憶として残るだろう。

しかしほとんどの球児は、それが叶わないわけで。
そしてそんなことは野球に限らず、どんな世界でもあるわけで。


でもさ、川和田君、
わたしはこの夏の甲子園、君のことが一番印象に残ったよ。

そして君のこれからの人生に、
たくさんの幸あれと心から祈ってるよ!






決勝終了後、甲子園の空に虹がかかったというなんとも感動的な100回大会。












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長崎県川棚町のあんでるせん

2018-08-19 | 占い
川棚駅前にある四次元パーラー「あんでるせん」に、
この夏、帰省した折、行ってきました。

田舎のザ・昭和なこじんまりした喫茶店のマスターがマジックショーをみせてくれるんですが、
連日、うわさを聞きつけたひとたちが全国各地からやってきます。
入場料などは必要なくて、メニューからひとり800円以上のものを注文すればみることができます。

マスコミの取材は一切お断りなので、ここにきてみるしかありません。
芸能人も沢山訪れていて、安倍首相夫人の写真もありました。

事前に予約しないといけないのですが、1日1回30人まで(午後と夜やってるのかな?)で、
土日はすぐにいっぱいになってしまうみたいです。
2ヶ月くらい前から予約できるみたいですが、わたしは急に思いつき、
ダメもとで2週間くらい前に予約してみたら、土日はいっぱいだったけど、
平日がまだ少し空いてるといわれ、無事に予約ができました。

カウンターの前が特等席で6席かな。
その後ろに7~8人立って、その後ろは台の上に乗ってみることに。

友人のみかちゃんはカウンターの席が空いてる日はいつですか?って聞いて予約したみたい。
いつでもいけるなら絶対にそれがいいと思う。
立ってみるのは時間が長いのでかなりきついです。

その日は東京から何度も来ているっていう女性がいたんですが、
彼女は癌が治ったらしい。

マジックなんだけど、このひと宇宙人では!?って思うようなところも。
だってスプーンとか食べちゃうんだよ!
その日来たお客さんのこともみえるみたいだし。

嬉しかったのは、日頃絶対に結婚しないと言い張ってる娘に、
マスターが「あなた結婚するよ、相手もみえる」って言ってくれたこと。

16年くらい前に一度行ったことがあったんですが(カテゴリーの占いのところに書いてます)
マスター、パワーアップしてました。

「マジック あんでるせん」で検索するといっぱいでてきます。

長崎に旅行にいらっしゃる予定があれば、こちらもコースに加えてみるのもおもしろいかも。
ただ1日つぶれますので要注意!





曲がったスプーン300円。(昔は売ってなかった)
友人みかちゃんは曲がったフォーク(歯があちこちに曲がっている)に、
指輪をひっかけているそうで、なんとピカピカになるんだって!
ただ本物(純金とかプラチナとか)じゃないとダメみたいで、わたしは本物は持ってないので買いませんでした。

スプーンを買ったのは、それで顔をマッサージすればピカピカになるかなって勝手に思いまして。
いまのところ効果は・・・・・ないです・・・。


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8月5日は村上RADIO

2018-08-04 | 日々のこと
明日の19時から1時間、東京FMで『村上RADIO』が放送されます。

カレンダーに〇つけて楽しみに待ってます♪







村上さんの声、以前聴いたことがあり、想像したのと全く違って、落ち着いた耳触りの良い声だったので、
ラジオにはぴったりだと思ってました。




最後に僕の好きな言葉を。
スライ・ストーンの言葉なんですけどね。

『僕は音楽を作りたい。誰にでもわかる、バカにでもわかる音楽を。そうすればみんなバカじゃなくなるから。』

良い言葉ですよね。 


by村上春樹


これって音楽を小説にも置き換えられますね。
村上さん、同じような気持ちで小説書いているのかな~。
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