ヒマなときに・・・。

気まま更新の自己満足ブログです。

歩けないんじゃなかったの・・・。

2016年09月29日 | ニッシュ

日曜日に爪を根元から無くしたお犬様は、家の中の移動も2m程しかせず、負傷した足を浮かせて3本足で歩いていた。
散歩時も同じで少し歩くとうずくまってしまう。痛いよね~
それでもオシッコ&ウンチをしてくれた。 エライね!頑張った
普段夜寝るときはリビングに1人寝だけどこの日はパパの隣にハウスを置いて寝た。
でもハァハァと呼吸が荒くほとんど寝れてない感じだった


翌日 月曜日の朝の散歩ではほとんど歩かず・・・。
『そんなに痛いのか~』 と抱っこでオシッコしそうな場所へ連れて行ってさせた。
でもウンチはせず、歩こうとしないので抱っこで家まで帰った

歩こうとはしないけど日曜日に比べると落ち着いていられるようで、夜寝れなかったせいもあるのか横になって眠ってくれた


夕方、2階で洗濯物を畳んでリビングに戻ると


スッポリ外れた抜け殻が転がってました
洗濯物を畳んでる間、『まずいかなぁ~』 って思ったんだけどやっぱりね

(月曜日の)足の様子はこんな状態。(血は止まってます)

血の塊が肉球にベッタリくっ付いてる。痛々しい

ダイレクトに床に付いたら痛かろうと靴下を履かせておいた。
気にしてガシガシするが『舐めちゃダメ!!』と言うとやめてくれる。

夕方の散歩は靴下の上にラバーカバーをはめて出た。
痛くて歩かないかなぁ~と思ってると案の定びっこで数歩進んでうずくまってしまう。
『可哀想に痛いね』 と思ってるとワンコが通りかかる
ワンコが気になるお犬様が動いたら靴下もろともラバーカバーが外れた。
『あ、ちょっとカバーが無いと痛いでしょ!』 と焦る私。
するとお犬様、4本足で普通に動いてらっしゃる

『えっ・・・
今まで歩けなかったのって包帯やラバーカバーが邪魔くさかっただけ??

『あれ?痛くないの??
私の心配をよそに軽快に歩くお犬様

親の心子知らず 子の心親知らず
でもまー、びっこも引かず痛がりもせず、元気に歩けて良かった

木曜日現在の足の様子がこれ↓。


肉球の血の塊は人目を盗んで舐め取ったようで、すっかり綺麗
足を触ろうとすると少し警戒するけど、痛がることもなく歩ける様になりました


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