秋を越えいきなり冬の足音が・・・

　秋を越えいきなり冬の足音が・・・

　　　

　ようやく涼しくなってきたと思ったら
　肌寒い日もあり秋が一気に駆け足で訪れたようです。
　と思っていたら今朝の窓ガラスに冬の足音
　結露水が薄く付いていました。
　少し驚きました。
　いくら何でも早すぎないかな？

　　

　結露水と言えば子どもが幼い頃
　指で結露水に絵を描いて楽しんだものです。

　そう言えば昨年もブログに結露水のことを
　書いた記憶があったので調べてみると

　　昨年は１０月２５日に
　　「朝起きてカーテンを開けると結露水が付いていました。」

　と書いていました。
　昨年より１ヶ月も早い結露水です。
　たまたま条件が揃ったのでしょうが
　ここ数年段々と夏と冬が長くなり
　春と秋が短くなってしまい
　日本の季節感ある四季が二季になってしまうのではないかと
　心配している中での今朝の結露水。
　ニュースでは夏以降一番の冷え込みらしいです。

　あまりに快適な空間で過ごしすぎると私は
　季節感も感じなくなってしまうのではないかと
　寂しく思うので
　面倒くさくて寒いのですが
　また春までお付き合いしようと思います。

　でも借家ですので
　大家さんが無料で結露衰防止の窓に
　希望者は交換しますと言われたら
　心動かされるかも知れません・・・・が。