さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

忘れてはいけない 東日本大震災のこと

2020年03月11日 | 子育ての苦い経験・喜び
 忘れてはいけない 東日本大震災のこと

 
 
  <2011年3月12日 朝日新聞朝刊>

 

   <2011年3月13日 朝日新聞朝刊>

 

   <2011年3月15日 朝日新聞朝刊>

 2011年3月11日午後2時46分に東日本大震災が発生しました。
 その後、大津波が東北沿岸など各地を襲い多くの方が犠牲になりました。


 人が幸せに暮らすために何が必要でしょうか。
 被災された方々は何を失ったのでしょうか。
 震災から9年、
 被災された多くの方々が最も大切な家族や友人を失い、
 ペットを失い、家族で過ごす家を失い、生活の糧となる職場を失い、
 仲間と学び青春を過ごす学校を失い、
 とてもつらく厳しい現実が続いていると思います。

 そんな時、日本中世界中の人々が支援の手を差し伸べてくれました。
 素晴らしいことだと思います。 
 人と人が協力し合い少しずつ前を向き一歩を踏み出し、
 笑顔が戻りはじめた方々もいます。
 それでもまだ東日本大震災の悲しみは今も続いています。
 同じ国で同じ時を生きる日本人として、
 心の片隅に「忘れない気持ち」、
 そして「できる時にできる範囲で応援する」ことは大切だと思います。
 そして被災された方々の厳しい現実と
 一歩踏み出す力を見つめることは
 私たち自身の「幸せとは何か」を
 見つめることにもつながるのではないでしょうか。

コメント
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