“大斗”をこよなく愛すＴＫ＆Ｍに誘われ冷たい雨が降る中、約１年ぶりの“大斗（神田）”へ。浜松町にもあるらしいがＴＫ曰く“大斗（浜松町）”は違うらしい。というわけで神田へ。駅を降り見えてきた“大斗”は...何か看板が替わっている？（浜松町の看板と同じ？）
店内を覗くと一応、満席状態。しかし、いつもの見慣れた店員さんが居ないような？と嫌な予感を感じながら、特製盛りそば中盛り（麺４００ｇ）のチケットを購入し店員さんへ渡し、いつもの２階席へ。テーブルに置かれたつけだれ、麺が明らかに違う気がする。
麺を一口、以前のコシが失われている。つけだれは...味が物足りない、胡椒を入れてみる、全く効果無し。というわけで、皆、首をかしげながら、肩を落としながら退店し反省会＆口直しのためPRONTOへ。メンバーは味の他にも色んな異変に気付いていたようだ。水にレモンが入っていない、ナプキンが無くなっている...コスト削減というわけだ。味は落ちてもそこそこ客は入る。皆が愛した“大斗”は、不味い大勝軒系列店に成り下がってしまったのか！開店当時は、神田に美味しいラーメン屋が出来た！と。沢山の同僚達と何回訪問しただろう。神田は今やラーメン激戦区と聞く。大斗に行くなら次回は他の新規開店の評判店を選択する。本当に残念だが、もう訪問することは無いだろう。
大斗（神田）その３
