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13:00前、師匠と4月オープンの新店
師匠曰く“量産型青葉”とのこと
新橋駅から虎ノ門方面へ日比谷通りを渡り左角・吉野家を過ぎ左直ぐ。
駅だと内幸町が近そう。店外券売機で味玉ラーメン大盛り(850円)のチケットを購入し店内へ。
カウンターのみ13席。店員さんへ麺固めをお願いしカウンター中央の空き席へ。
何故か別皿で生姜か山葵が付くとのことで訳分からず“山葵”を注文。
先客は5人、2人つけ麺、3人ラーメン。
店内は、全体に白っぽく綺麗だが店員さん、ラーメンのイメージとは違う。
ラーメンの見た目は、確かに“青葉”ぽい。
スープは、ダブルスープだが、青葉ほど、魚介系を感じられず塩味、油が強い。
“青葉”は、後味スッキリだが、このスープは、後味が悪い。
麺は、カネシンの中太縮れ麺、ハズレは無いはず。
具材は、叉焼、メンマ、海苔、味玉...全てが標準以上のクオリティ。
スープ以外は、合格点!なのに...何かが物足りない。
そう言えば“山葵”一応、スープに馴染ませてみるが...意味無し。
師匠の“量産型青葉”との言葉が言い得て妙。まだまだ味に迷いがあるか?
このままでは、本当に“量産型青葉”で終わってしまう恐れ有り。
有望な店だけに、無くなって欲しくないので、先ずはプレースメントの改善を。
・店頭の地下中華料理屋・看板が邪魔。
→ 折角の白基調の清潔感有る店内、丁寧な仕事が台無し。
・看板、名刺の字体、色に大いに違和感。
→ 割烹ぽい?狙いでなければ再考を。
次回、定点観測時に、行列が出来る店になっていることを大いに期待!