♪アドルフと鼻ボタンとお耳DE会議

2アメコと1チワワと3ニャンと飼い主とのけもじゃ大盛り生活
(転勤編)

やさしさと願い事

2007-07-07 | *きなおはりく
今日は七夕さま。

笹にお願い事の短冊を書き飾る日ですね。

つぶたさん 学校で大きな笹に飾ってもらっていた
自分の部分を頂いてきたのです。 

昨日 残業をして クタクタに弱っていた きなおははが
玄関に入ろうとしたら それが置いてあったのです。

お願い事の短冊も付いていたのでみて見ると

 

こんな事が書いてありました。


先月の初めに リクの腎不全がわかり もう末期だと・・・
自分を責め 抱きしめて泣き 思い出しては泣き 
痛がるりくを見て 輸液の治療をこのまま続けてリクの為になるのか?
自然にしてあげたほうがいいのでは? と自問自答の日々
を 過ごしていた きなおはは。

つぶたのやさしさに思わず玄関で泣いてしまいました。 



ミートちゃんも 自分の机に 

 

写真を貼っていましたっけ。


日々 怒ってしまうことが多いけれど 二人のやさしくさ リクを
思う気持ち大切にしたいです。

ミートちゃんは 目薬係り。
つぶたは お薬係り。
がんばって くれたものね。


ほんとうにありがとう。





皆の願いが届いたのと S先生の治療のおかげとで
今 リクは S先生も驚くほど 元気になってます。
ごはんも自分で摂取できるようになりました。
 (それもカリカリで!)
    
 
 

 
 

どこが悪いのでしょう
と 思ってしまいますが 完治する事はないので

毎日の「皮下輸液・抗生剤の薬」は、リクの大切な毎日の行事です。
  
 
 

リクの病気で どれだけリクの存在が大きいか 改めて実感しました。
毎日の輸液の点滴の針 は辛いけれど リクちゃん 皆で
がんばっていこうね。
このまま 本当のリクの命のかぎり。

もう めそめそ考えたりしないよ。
リクの強さがわかったから。

s先生の 「動物は生きる事に妥協はないです。」
この言葉を胸に。

一日一日を大切に。 

 




 





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