ノンアルコールなる飲み物がある。
当然清涼飲料であり、未成年にでも飲めるものだ。飲酒運転問題が嘆かれているこの世の中で、実に便利なものが開発されているものだ。感心する。
…名前は、「のんある気分」。
…ん?
おかしくないか?
このネーミングに、誰も疑問は感じないのか?
「この商品にはアルコールは入っていない。でも、アルコール飲料を飲んでいるような気分を味わえますよ。」
というのが、この商品の売りのはずだ。
ならば。
ならば、名前は「あるこーる気分」にすべきではないのか。
「のんある気分」では、「ノンアルコールの気分を味わえる、アルコール飲料」という意味にとられてしまうのではなかろうか。
俺が間違っているのだろうか。
そんなことを考えていると、またこんな時間だ。
当然清涼飲料であり、未成年にでも飲めるものだ。飲酒運転問題が嘆かれているこの世の中で、実に便利なものが開発されているものだ。感心する。
…名前は、「のんある気分」。
…ん?
おかしくないか?
このネーミングに、誰も疑問は感じないのか?
「この商品にはアルコールは入っていない。でも、アルコール飲料を飲んでいるような気分を味わえますよ。」
というのが、この商品の売りのはずだ。
ならば。
ならば、名前は「あるこーる気分」にすべきではないのか。
「のんある気分」では、「ノンアルコールの気分を味わえる、アルコール飲料」という意味にとられてしまうのではなかろうか。
俺が間違っているのだろうか。
そんなことを考えていると、またこんな時間だ。
これ実は平仮名なのがミソじゃないかと思うのですが。
「のんある」とはノンアルコールと「あるこーるをのんでる」気分にさせてくれると言う意味も掛かってるんじゃないでしょうか?
すっきりしました。