ジャンプNO.４３感想

「ぬらりひょんの孫」
式神破軍と妖刀祢々切丸で４００年前に封じられた羽衣狐ですが、祢々切丸はリクオ、破軍を使役できる者はいないというわけで、最後の結界の守人である３人がそれぞれの“最強”を引っさげて羽衣狐に対するのですが…その差は歴然のようですね。
妖刀作りに関しては１３代目を凌駕すると豪語する秋房でしたが負けっぽい雰囲気ですね。
遠野にいるリクオの下に陰陽師が壊滅との連絡が入ってきたので…。
ところで破軍ってゆらが使おうとしてたような…？
最終的にリクオとゆらの攻撃で倒すとか？


「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」
門をくぐって飛び込んで来たルフィは白ひげに襲い掛かったクロコダイルの攻撃を防ぎます。
エースが気に入ってる人物だから助ける。
しかし海賊王になるのは俺!!
何とも気持ちの良いルフィを久しぶりに見た気がします。
いやルフィはずっと変わってないんだけど、威勢の良い啖呵を切ったのは久しぶりのような……そうでもないですかね？


「ＮＡＲＵＴＯ」
遂にサスケの前に現れた我愛羅。
かつての自分を見ている気持ちになって説得しようとする我愛羅でしたが、ナルトでも成し得なかった事が出来るはずもなく、風影として雷影達に加勢するのでした。
カンクロウ達に説得を諦めろと言われた我愛羅でしたが、最後まで説得しようとしていたのが印象深かった。
そしてそれを拒絶したサスケに対して決断した時の涙が悲しすぎました。
両目の万華鏡を開眼した者だけが手にする力…“須佐能乎”。
我愛羅以上の絶対防御とか言ってるけど、負担がかかりすぎのような気がして心配です。


「ＢＬＥＡＣＨ」
スタークの胸を貫いたのは京楽の攻撃でした。
花天狂骨の能力がやっと明かされました。
影鬼とか艶鬼とか童の遊びを現実にするという能力はやっかいですね。
自分にも制限がついてるのが辛いな。
そして艶鬼は自分のリスクが大きいほど相手に与えるダメージも大きいという。
隊長羽織を脱いで黒一色になった京楽がスタークを斬りつけた時の指定の色は“黒”。
スタークの強すぎていつも一人というモノローグが寂しいです。
ところで色鬼って交互に色の指定するんでしたっけ？


「賢い犬リリエンタール」
能力が勝手に出ていて光ってるリリエンタールを「光ってる!やっぱりあんた光ってる!!」と言ったてつこに対して「ほめられた？」と勘違いするのが面白かった。
確かに褒める時「光ってる」って言うけどね…!!
心象風景を現実にするのにこれだけのページを使うのって凄いです。
でもこのノリ嫌いじゃないので、頑張って欲しいですね。


「銀魂」
久しぶりの勝男じゃないですか!!
麻薬とか売るような設定ですが、メルちゃん関連で和んだ記憶があるだけに憎めない人です。
ホウイチが１３年も猫をしていた元人間という可能性に全く辿りつかなかった。
私の脳ツルツルかもしれん…。
近藤さんが銀さんを呼ぶ名前が万事屋なのか坂田なのか銀時なのか…。
大体万事屋だけど先週は銀時って呼んでなかった？
あれ桂の台詞だったのかな？


「保健室の死神」
保健室を我が城にしてる藤君、好きだわ。
ハデス先生を積極的に尾行する鏑木さんも可愛いね。
いじめられっ子思考になってるアシタバも不憫だし、アピールする美作君もこれはこれで可愛いな。
校長先生、謎の女すぎる!!
そして可愛くて格好良いね。
あれ、可愛いしか言ってないな…。


「ＲＥＢＯＲＮ！」
「バーロー」言っちゃった!!
マグマさんの名前はザクロさんでした、忘れてた…。
スクアーロが殿を引き受けてくれるという男前な所を見せてくれました。
獄寺…!!
「サメは動き続けないと死んじまうって言うしな」
「今それカンケーねーぞ」
「なっ」
エンツィオの時といいホント可愛いな
ハルの知り合いのおばあさん…そして川平のおじさん、一体何者!?
意外と若いおじさんで吃驚だわ。


「わっしょい！わじマニア」
日和を目標としてるの？


「べるぜバブ」
ラミアにいきなり額を撃ち抜かれて仮死状態になった男鹿は自分の心の風景に慄きながらベル坊にたどり着くのでした。
ここで何があったのかは語られませんでしたが、まさかの同話内で復活。
東条討伐、ベル坊奪還に動き出すのでした。
展開早いな…。
男鹿の心の中に古市のスペースがあって良かったです。


「バクマン。」
ここまで来てまさかのハズレ編集者認定。
次は担当編集とのバトル漫画ですね。
中学から大学まで一緒だとホモ疑惑出るもんなの!?
それなら小学校から大学まで一緒の私はレズかっちゅーの!!
示し合わせてないのに一緒だったんだよなぁ。
服部さんと港浦さんとの信頼度の差が…私がいたたまれなくなってくる。


「あねどきっ」
むむむ…!!
奏といい雰囲気になっておきながら、実はなつきの方に惹かれてたのでしたというオチですか。
最初から奏はそんな雰囲気出してたけど!
分かってたけど…はぁ、そうですか。


「いぬまるだしっ」
今回は４コマの方がいつもらしかったですね。
いぬまるくん、それはセクハラです!!


「トリコ」
気分で店を開ける料理人ですか…。
いろんな人がいるとは思いますが、私個人としては食べる人が喜ぶ顔を見るのが嬉しいという人が好きです。
気分ですか、そうですか…。


「めだかボックス」
めだかの上から目線性善説を披露しながらのキレっぷり、お見事です。
雲仙に怒っているのでしょうが、ひょっとしたら友達を危険な目にあわせたのは自分だと思っているのかもしれませんね。
つまりめだかの３発パンチはダンプ並って事ですか。


「こち亀」
巻頭でもなく記念回でもないのに、古き良き時代を振り返る話でした。
実際都合よく良い条件の土地が見つかったからって、他の移転した人達とかどうなるんだよ？ってすぐ中止には出来ないだろうけど…。
確かに懐古だけじゃなくて、伝統芸能っていうものを守っていきたいと思いますよね。
電気がないと生きていけないけど…。


「ＰＳＹＲＥＮ」
１０日間も行方不明だった人物がフラリと帰ってきた。
芸能人の朧と一緒に消えたから大事になってるけど、家族からしたら、そんなの知った事じゃないですよね。
自分の家族の安否だけがひたすら心配。
だからアゲハのお姉ちゃんが安心して泣いたのは凄く嬉しかったと思うんです。
周りのマスコミも実際はあんなに明らかに「この画が欲しかった」とか言わないけど、心の中で思ってるに違いないとマスコミの偏重気味な報道に疑心の目を向けている今日この頃。
エルモアウッドの子どもver.も久しぶりですね。
そしてアゲハを疑う刑事にアゲハのお父さん…!!?
若っ!!!


「ＳＫＥＴ　ＤＡＮＣＥ」
お互いをお互いが尾行していたというオチ、読めてたようで読めませんでした。
やっぱり私の脳ツルツルなんだ…。
椿が登場したぁあああ!!!
最近再登場が早くて嬉しいな。
主人公も好きだけど、すまん。
やっぱり生徒会好きです。


「黒子のバスケ」
黒子をテツ君と呼ぶ桃井さんが来た!!
馴れ初め…安いぞ!?でも純情で可愛いな。
「やっぱり青峰君の学校行ったんですか」
「アイツほっとくと何しでかすかわかんないからさ…」
やっぱりってどういう事？
青峰はさつきって名前で呼んでるし…
ひょっとしてこの二人幼馴染とかいう関係ですかね？


「ＡＫＡＢＯＳＨＩ」
１８話にしてようやく宿星の話のようです。
まぁ自分から俺の宿星これって知ってるのは可笑しいよねっていう。
しかし水滸伝であるからには、宿星の話はスルーでも…ダメだよね、うん。
さて、戴宗は何の星なのかな？


「鍵人」
ツバメの啖呵は良いんだけど、チルダが「あいつならやる、そんな気がしてくる」と思うほどの冒険が今までの中であったかね？
強いて言えば魂の強さを見せたクロケット将軍との戦いの時かな。
さて、チルダに会ったら逃げろと言われたアスラに早速出会ってしまったツバメですが…。
トレマのお姉ちゃんと会って欲しかったな…それはチルダの方かな？
アスラをこれだけ持ち上げてるんだから、あっさり倒さないで欲しいな。


「ピューと吹く！ジャガー」
また絵柄を変えてきましたね。
しかし話は一昔前のような冒険物です。
「うひゃあ」とか言って…。
連載って大変なんだなぁって思いました。




ジャン魂Ｇの初代王者は加古川市出身…なのに何故撮影は神戸市なのよ？
兵庫といえば神戸じゃないよ!!
出身どこ？と聞かれれば横浜と答えるレベルで神戸だよ。
言いたい事は分かりますか？
他に博多、名古屋、琵琶湖などが当てはまります。