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子供の不思議さ

2020-05-31 | わくわく子育て

明日から入園式の3才の園児たち

用意していた園服が夏バージョンに

買い換えたと話してくれたお母さんからの情報です。

一回も着ないでお休みになって

気づいたら、夏服の衣がえ。

大きくなって秋にはもうサイズが小さくなっていて

着ることが出来ない・・・。

記念服になってしまったようです。

これもコロナ記念服としましょうね。

 

3ケ月の自粛生活で

お父さんもホームワークで

どれだけ、お母さんの育児が大変だということも

キット・・わかっていただけたんではないでしょうか。

ホームステイでは三つ子の女の子が生まれて

実家のお母さん、お父さんの総動員で育児をしている

様子をTVで拝見いたしました。

先に女の子がいて、全部で4人の女の子の育児の様子では

長女の子が赤ちゃんを変わりばんこに世話しているのです。

お母さんのお手伝い、幼稚園から体験しています。

私事ですが、6つ下の弟がいます。

私、小1で弟がゼロ才

小6で弟が6才

働く両親の代わりに幼稚園の送り迎えをしていました。

田舎暮らしでしたので、やんちゃな弟は

留守の家に友達を連れたかえってきては

園の先生に母が謝りに砂糖をもって行ったようです。

(昔は白砂糖が定番でした)

弟のやんちゃさにはホトホト、母も私も手をやいていました。

甘やかされて育てられたんでしょうか。

大人になってもそんな習慣が抜けない??

いい年になっても育てられ方は

とても重要と感じます。

可愛い子には旅をさせよと、昔の人は言っていました。

そんなことを今日は思い出しています。

・・・振り返ればいい思い出。

自分の子育てで弟を面倒見たことが

実はとても役に立っていたのです。

祖母は助産婦さんで9人の子供を産んでいる

スーパー母さんでした。

そんな遺伝子を受け継いでいるのかな、子供好きは。

子供のキラキラした目を人形に付けた時は

ドキッとしたほどうれしかったから

産声上げた時の赤ちゃんを祖母が取り上げた時は

どんな気持ちだったのでしょう。

そんな、祖母が亡くなったときは

お腹に長男を身ごもっていたので

九州の大分まで葬儀に帰れなかったけど

天国にいる祖母に聞いてみたいと思いました。

スーパーな祖母は今も、心の故郷に住んでいます。

 

キット・・今日もいいことがあります。mako

 

 

 

 

 

 


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