リコのつぶやき

気持ちのままに色々と書いていきたい。

霧?靄?発生。

2006-10-13 08:51:41 | Weblog
朝からビックリ。
朝起きて窓の外を見たら何時もの見慣れた景色がみえません。
薄墨色した霧(靄?)が立ち込めています。えっ!何?これっ!
運転できるかな??  かなり心配でしたが、家から離れるほどに
遠くまで見通せるようになってきまして、一安心。

霧で頭に浮かんだのが五里霧中。馬鹿の一つ覚えで、これしか
知らない。
霧かな靄かなと考えて~ネット検索。

霧と靄(もや)
霧が発生した状態では水滴が光を散乱するため、視程(見通すことの
できる水平距離)が小さくなる。気象観測においては視程が1 km以下の
ものを霧といい、1 km以上のものは靄(もや)と呼んで区別する。
一般的に単位体積当たりの水分量が多いほど視程は小さくなるが、
同じ水分量でも小さい水粒が多く存在する時の方が視程が小さい。

だそうです。

注意報
濃霧注意報は、濃霧によって交通機関への障害が出ることが予測
されるときに地元気象台から発令される。大体の地方では、視程が
陸上で100m、海上で500mを下回る場合に出されるが、地域によっては
これよりも厳しい基準のところもある。例えば、釧路地方気象台を
はじめとする北海道では、陸上での視程が200mで濃霧注意報が
発令される。

のようですが、テレビつけなかったし、カーラジオもつけなかった
ので、注意報が出たかどうか分かりません。
でもすごかった。あれってここに住みだして10年で初めてでは…?






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2 コメント

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へ~ (ba-ba)
2006-10-13 10:23:08
そうだったのですか?詳しく調べてくださってブログUPして頂き、勉強になりました。



霧・もや、なんて無意識に言葉にしていましたが、調べようともしませんでした。

この歳で漸く分かったなんてお恥ずかしいです。
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意外と知りませんよね。 (りこ)
2006-10-13 20:44:48
ba-baさん今晩は。



昔中国自動車道を関西の方から九州へ向けて

走っている時に一度経験があるのですが、その

時が全く前が見えなくて恐くて恐くてまだ明け

やらぬ時間帯でしたからね~。



今日のはその時以来でした。

靄と霧の区別をはっきりと言える人って少ない

のではないでしょうか~。

ブログにする以上は調べなきゃ~

と調べたまでです。

褒めて頂いて有難う。
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