一時
昨日９月５日に戻ってまいりました。
も一緒です。私たち親子だけが特殊な病気で手術を受けるのだと
思ってましたが、沢山のお仲間がいらっしって、
皆さん元気で明るいのに姉も私もかなり勇気付けられ
ました。
８月７日は朝八時に手術室入り。９時より手術開始で
私がICUで目覚めたのが午後の６時頃。
普通ドナーはICUには入らないらしいのですが、私の
年齢や残る肝臓の少なさ（小さい）を心配されての
一日のみのICU滞在でした。
翌日からは次の月曜日まで個室でした。
がICUの隣のベッドに入ったのが午後１１時半過ぎでした。
翌朝目覚めさすことになってまして眠ったままでしたが
窓越しに顔を確認出来た時は只感謝。
この世の全てのものに感謝で一杯でした。
を守ってくれて有難う。ただこれだけ～。
をなすすべもなく見送っただけに今回は命と引き換えでも～と思ってました。
気がついてから５時間半程を時計を眺めて待ってました。
手術に係わった先生方が声を掛けてくださいましたし
教授は午前３時に来てくださいました。
私が起きてましたので手術のことを説明して下さいました。
朝から外来がありますのに先生は何時お休みに
なられるのだろうかと～～～？？
痩せてほっそりしておられるのは私たち患者のことを
心配して寝る時間を削っておられるせいだと得心が
行きました。
も４日目にはICUから個室に移り以後は親子共々順調に回復しましての昨日の退院です。
私はもっと早くても良かったのですが、一緒に帰って
こないと色々心配で長居をしました。
これからは一週間ごとに
は検査でまた病院へ行かなくてはなりませんが半年過ぎれば食べ物の制約
もなくなりますししばしの辛抱です。
心配をおかけしましたが戻って来ましたのでまた宜しく
お願い致します。