何故死に急ぐの？

集団自殺の中に中学２年生１４歳も含まれているもようとの記事を
読んで、思わず何故なの？と訊きたくなった。
家のイチゴは学年こそ一年上だが年齢はまだ１４歳で同じ歳。三月が
誕生月なのです。だからまだ十四歳。これから花開く時を迎えるのに～。

私も覚えがあるけれど若いときって、あれかこれって選択肢が少ないの
ですよね…。あれもこれもそれも、それがだめでもまだまだ選択肢は沢山
あるってことが分かっていない。狭い世界の中に閉じ込められている
かのように感じられて、広い世界に出る気になりさえすれば扉はいつでも
開いているのに…。今行き詰っているように見えてることも、違う角度から
眺める心のゆとりを取り戻せたら、追い詰められたような気持ちを変えることが
できるでしょうに～。残念だわ～。病気で子供を亡くすと元気な子が（心は別ですよ）
自分で死に急ぐのが我慢できない。生きたくても生きられない子がいることを
分かっているのかと言いたくなって…。

心を病むのも辛いでしょうが～。親の気持ち…。周りの人の気持ち…。愛してくれて
いる人たちを苦しめることになるのに～。死に急がないで下さい。

今日から三月。

朝からバタバタしてお雛様を出して飾りました。もう三十数年前のもの
だけど、綺麗なものですよ。可愛いお雛様たちです。今もそうだけれど
狭い部屋に段飾りのお雛様は無理だからケース入りの羽子板で代用する
つもりでいたら団地用にケースに入ったお雛様があるからあれにしたら？
と言われ見に行って、やはりお雛様の貌をみれば羽子板よりはねぇ～。
今売っているものはお雛様が全部貼り付けになっていて自分ではなにも
することが出来ない。ケースごと出しておしまい。家のは古いせいか
全部自分で飾るタイプ。お雛様も他の物も取り外しができる。
飾りつけする楽しみもありますよね？
イチゴはお姉ちゃんのお下がりに文句も言わず可愛がってくれている。
お嫁に行くことがあるとすればきっと一緒につれていくのでは？と思って
いますがどうなるかしら…。