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立教大学ビジネスデザイン研究科(MBA)、知財経営やBM、イノベーションなどの関係者/関心者の方々との情報シェアの場

・DNDリニューアル、「DND技術経営講座」/「古川講座」が開講

2006-04-18 | 報告書や募集等のご案内

以下は友人の1人、出口氏が主宰し、執筆されているメルマガの一つ 「 DND大学発ベンチャー支援情報 」(2006/4/12号)からの一節です。

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春4月。DNDリニュアル宣言。一押しは、連載企画の執筆陣に加わった、国立大学法人東京農工大学大学院技術経営研究科長で教授の古川勇二さんを紹介しないわけにはいきません。

・・・古川さんは、ご存知の通り、DND登録8000人目の記念のユーザーで、昨年秋のイノベーション・ジャパンで開催の東京MOT6大学連合のシンポ会場で初めて挨拶し、以来、個人的なお付き合いをさせていただいていました。とっても気さくで偉ぶったところが微塵もない、そんな周辺に気を遣わせない人柄が内外の評判となっているのかもしれません。

で、連載のテーマは、ミスターMOTにふさわしく、ご専門の技術経営(MOT)をメーンに据えていらっしゃいます。タイトルの決定にはあれこれ、悩んで熟慮されていました。

「僕も、お堅くは『技術経営立国論』と行きたかったのですが、これは重い。『技術経営立国あれこれ』ですと、ある人の論調になりかねない。『技術経営立国への戦略』なら、そんなこと書ききれないし、まあ、『技術経営立国への指標』としましょう」という具合でした。

本日は、その「技術経営立国への指標」の第1回は、「世界の技術経営プログラム」の序章、「テクノナショナリズムの時代」を17世紀の産業革命前夜から書き下ろし、現下の地球環境保護時代の陰に「日本の一人勝ちに過ぎると、またもやテクノナショナリズムが台頭しかねない」と、学者としての見識の一端を披瀝していました。

今後展開する、本の見出しのような項目の一部が届いていて、ワクワクするような構成になっております。これは、「DND技術経営講座」の趣です。さて、いよいよ、「古川講座」の開講です。

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・ DND(デジタルニューディール)
・ DNDメルマガバックナンバー
・ 古川氏「技術経営立国への指標」

技術経営(MOT)を専攻している方々は、それを有益な参考情報の一例としてご活用されてはいかがでしょうか。




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