塾の日常(青森)

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中1はそろそろ

2010年06月14日 14時59分55秒 | 数学
中1はそろそろ学力差が出始めている。

学校で習う解き方と塾で教える解き方が少し違うだけで、戸惑う生徒がいる。基本的にどちらの解き方も同じなのだが、これで変な解き方を自分で作り出してしまう生徒もいる。基礎は同じだからと、間違ったところは一から解き方を指導。

数学はどうしても、文章問題になると苦手意識があるみたいで理解するまで時間がかかる。国語の主語と述語を分かっていれば、そんなにも苦労するはずないのだが・・・

例 タロウ君の年齢はお父さんの年齢の3分の1より2大きい。

私は先生です。→「私」と「先生」は同じ→「私」=「先生」と同様に考え、

「タロウ君の年齢」=「お父さんの年齢の3分の1より2大きい。」と考えて式を作る。
タトウ君の年齢をa  お父さんの年齢をb

a=b×1/3+2

ちょっと休憩です。。。

2010年06月12日 11時30分39秒 | 
今日は8時から模擬テストのため出勤。

日曜日に受験できない生徒のみなので、数名だけなのでそんなに忙しくはないんだけど・・・
午後は2時から小学生、そして移動して5時から9時30分まで休みなく授業!

ということで、少しでも時間があるときに休まないと体力が持たない。年々、体力が衰えているのでこれ以上は衰えないように努めてはいるんだけどね。



また、今年も竹の子の季節がやってきました。


先週下見でこんな感じだから、今週はこの3倍以上だな
どうやって食べようかな。

再開!?

2010年06月08日 18時00分39秒 | 

書かなくなって・・・ヶ月。
辞めようかと思いましたが、再び始めたいと思います。

あまりにも塾だけに集中して、周りを見る余裕がありませんでした。心に「ゆとり」がないとだめですね。アイデアが浮かばない。満足できる授業が出来ない。

ということで、気分転換にブログも再開したいと思います。

何を書こうか(ずっと書いていないのでネタが多くて)悩みましたが、
今頃気付いた自分にがっかりとちょっとうれしいことを。
4月4日(日)、6月6日(日)とテストを実施した。あれ!ぞろ目が・・・
カレンダーを見ると、偶数月で2月以外の4・6・8・10・12月はぞろ目が日曜日だ。これは偶然なのか!?と疑問を持ち、ちょっと計算

偶数月が30日の場合(4・6月)
n月n日とすると、2か月後はn+2月n+2日となる
2ヶ月後のぞろ目までは
(30-n)+31+(n+2)
=63 となり、63÷7は9でちょうど9週間になり、曜日が変わらない。

偶数月が31日の場合(8・10・12月)  同様に
(31-n)+30+(n+2)
=63 となり、63÷7は9でちょうど9週間になり、曜日が変わらない。

ということは、毎年偶数のぞろ目は曜日が同じということに!

1年で1日ずれて月曜日のはずになるはずと、来年をチェックしたら
やっぱり月曜日だった。。。
私としては、結構びっくりしたんだけど、生徒たちにとってはあまり関心がないみたい・・・。

と、中2数学で文字式の説明を勉強しているので、やってみました。


青森県高校入試終了

2010年03月19日 10時33分22秒 | 

今日は後期選抜の合格発表!

これで、すべての日程が終わりました。

全員合格が達成できず、非常に悔しい思いです。

「がんばった結果だからしょうがないや。」この言葉が胸に。。。
自分に言い聞かせているようで、目に涙が・・・

やれることはやったと思うけれど、後悔はある。来年に向けて、また指導を考えなければと思います。すべてのことをやったかと言えば、やり残したことはまだまだある。生徒が満足し、志望校に全員合格出来るように今年も一生懸命がんばるぞ。

 

まだ、2人の合否が分からないのでドキドキです。塾で待機してますが、早く来てくれ!


青森県私立高校入学試験日

2010年02月12日 14時13分08秒 | 
ほとんどの生徒が公立高校を第一志望にしているので、

さほどの緊張感を感じず、送り出すことができました。

公立高校入試前に自分の実力を試す絶好の機会でもあるので、真剣に臨んでほしい。

私立が終わると、公立までいよいよって感じで、こちらも一層気合いが入ります。

毎年恒例にしてしまった、私の入試予想問題。。。

これが、作る時間が大変! 問題作成の難しさを毎年痛感します。

これくらいの問題は解けるだろうって思うと、案外正答率が低かったり、

これは発想力が必要だから、正解者は少ないだろうなぁと思っていると、

かなりの正答率だったり・・・

平均50点を基準に作るって本当に難しい。。。