吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

ヤクルト・青木が自らファウル申告で死球取り消し 球審も驚くフェアプレーに場内拍手 その1

2021年12月17日 05時55分40秒 | 日記
11/24(水) 20:30配信 デイリー
 「日本シリーズ・第4戦、ヤクルト2-1オリックス」(24日、東京ドーム)  ヤクルト・青木のフェアプレー精神に、場内から拍手が起こった。1点リードの七回、2死。富山の内角球が右手付近に当たり、打席内で倒れ込んだ。白井球審は手に当たったとして死球判定。一塁方向を指さした。  トレーナーが駆け寄り、高津監督も心配そうにベンチの前へ。だが、青木は立ち上がると、自らグリップに当たったことを申告。珍しい展開に白井球審も一瞬、驚いた表情を浮かべたが、ファウルとして試合が続行した。結局、青木は遊ゴロに倒れた。
 ネットでも青木のフェアプレー精神を称賛する声が相次ぎ、「グリップエンド」がトレンド入り。「かっけえ」、「自己申告する選手初めて見た」、「これぞスポーツマンシップ」などの声が寄せられた。


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