吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

「靖国神社は侵略戦争の象徴」 中国外務省が落書きで主張、「外国では理性的に」と注意も その3

2024年07月20日 06時05分11秒 | 日記
 今回の事件を受けて中国政府も「侵略の歴史に関する態度表明や約束を正視、反省し、実際の行動でアジアの隣国や国際社会の信用を得るべきだ」と非はこちらにあるかのような公式発表です。
 このような他国へ来ての迷惑行為は、当該個人ではなく、その国の国民全体の意志であると判断されます。しかも公式発表でも原因は日本であると述べています
 以前からも日本にたくさん観光でこられていますが、このような行為で訪日制限など起こるとしたらその国の観光客の不利益にもなります。隣国ですので仲良くしたいのですがこのような扱いを受けたら考えてしまいます。
 国民の崇拝施設の破壊、あるいは信仰宗教の侮辱はバーミャン大仏破壊や、コーラン焼却殺人事件を思い出します。蛮行は慎んでもらえたらと思います。
 日本もいつまで土下座外交をすればいいのでしょうか? なんだか情けなくなります。