吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

子宮頸がんワクチン「血を吐くような思いを10年」「科学的な裏付けは存在しない」対立する主張 その3

2024年02月24日 06時12分27秒 | 日記
 1/22(月) 13:38配信 Yahoo ニュース
 原告側の主張要旨 「血を吐くような思いを10年」 梅本美有さん(25):
Q.高校1年生の5月に3回目の接種をし、その後どのような痛みが出ましたか?
足の付け根が痛くなり、どんどん広がりました。高校1年生の夏から大量の鼻血、皮膚の湿疹、吐き気。ずっとムカムカして頭痛もあって体を起こしていられなかったです。
Q.学校生活に変化は?
 よく休むようになりました。生理痛は激しく気絶することもあり風邪をひきやすくなりました。高2の秋からは起きようと思っても体が動かないようになりました。
Q.転校をした?
はい。学校から「進級しても卒業は難しい。転校した方がいい」と言われました。部活も勉強も頑張っていたのに、とてもショックでした。その後、制服はいらないと泣きながらごみ袋に入れました。なぜ私がこんな目にあわなければならないのか。勉強も頑張りたいのにとても惨めで悔しかったです。
Q.一番辛かった痛みは?
大学の卒業式前の首の痛みです。激烈な痛みで座っていることもできず、毎日毎日痛くて、このまま死ぬんじゃないか。いっそ殺してくれと思いました。
Q.就職先は市役所に?
民間は体調に不安がありました。公務員の障害者枠なら体調を鑑みてくれるだろうと思いました。毎日毎日、体の痛みで動けなくて、倦怠感もありました。