先週の木曜日朝早くコンビニへ、週刊文春を購入しました。
やはり特集が組まれていました。
新潮もと思ったのですが、立花さんの記事は皆無でした。
ライバルとは言え新潮さんも大人げないなぁ~との感想です。
立花さんは樹木葬を選択されたとの事。
ご冥福をお祈りいたします。
残念なのはコロナにも発言して欲しかったのです。
立花さんが最適任者だったと思います。残念!
でもその頃には体調を崩しておられたとのこと…。
ガンについても下記の言葉を残しておられます。
(立花さんでもこれが限界だったのか?)
「結局、抗ガン剤で治るガンなんて、実際にはありゃせんのですよ」と、
議論をまとめるように大御所の先生がいうと、みなその通りという表情でうなずきました。
僕はそれまで、効く抗ガン剤が少しはあるだろうと思っていたので、
「えー、そうなんですか?
それじゃ『患者よ、ガンと闘うな』で
近藤誠さんがいっていたことが正しかったということになるじゃありませんか」といいました。
すると、大御所の先生があっさり、「そうですよ。そんなことみんな知っていますよ」と言いました。
僕はそれまで、近藤さんが臨床医から強いバッシングをうけていた時代の記憶が強く残っていて、
近藤理論は、臨床医たちからもっとネガティブな評価を受けているとばかり思っていたので、
これにはびっくりしました。
誰か異論を唱えるかと思ってしばらく待ちましたが、誰も唱えませんでした。
あ、近藤理論は基本的に正しいのだと、認識が大きく変わったのは、あの瞬間でした
≪がん 生と死の謎に挑む より≫
フッと思ったのですが近藤誠さんの時は報道されないのではと…。
近藤さん!ぜひ、ご長命を祈念いたします。
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