6月5日(火)
NHKのタイトルの番組を見た人はいらっしゃいますか?
標準治療から追い出された、
ガン難民。
そこに待ち構えているあり地獄。
最先端、最新、遺伝子、樹状細胞、NK細胞、等々。
医者は
「よく私のところにたどり着きましたね!もう大丈夫ですよ!」
というのだそうです。
役者ですね。
「黄金のわら」の罠にはまってしまうのです。
しかしこれらの悪意の医師たちは何故、野放しなのでしょうか?
エビデンス、エビデンス(科学的根拠)という割には
「抗ガン剤だってひどいものじゃないか、どこにエビデンスがあるんだ」
無言の抗議に、厚生労働省や大学病院等の主流の医学界も
強く出る事が出来ないのではないでしょうか?
やぶへびになるからです。
結局被害に会うのは弱い立場のガン患者なのです。
もともとの根源は真実が明らかにされていないからではないでしょうか?
つまり、
「基本的にはガンは不治の病である」
厚生労働省も行政もあたかもガンは治るとの情報を流しているのですから
何とかして、お金と、よい医者をゲットすればガンは治るとの
幻想を患者側に抱かせるのだと思うのです。
冒頭件のフォトも行政のポスターですが、
清潔な人々、清潔な病院、卓越した医者などの幻想を抱かせ
錯覚の世界にひきづり込まれます。
続く
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