久し振りに 政治記事を、、
実務派と期待された 菅政権もコロナ禍という 見えざる敵には、あがらうことなく退陣やむなしの波に、飲み込まれてしまったか。
今の情勢の元では 誰がやろうとも結果は五十歩百歩だとはおもうがね、、
菅政権発足当時に
拙ブログで 菅政権への期待を込めて 忠言めいたことを書き込んだことを思い出す。
菅総理には コロナ禍の最中であっても 国民の信を問うべく解散総選挙を 挙行すべしと 忠言したのだが、それをやらずに今日に至った。
菅政権の落日ですはその判断ミスが すべての誤算の始まり。
菅政治を確立させるためには 菅総理としての信を問うべきであった。
コロナ対策にしても然り、、
通り一辺の予算編成でなく 国民の生命を救うために コロナ対策予算を
一般予算と別建てで、予算編成を組むべしと、、
それさえも なんの手だても構築せず、右往左往するばかり。
如何に頑張っても 結果が伴わなければ、何も遣らないに等しいということを、
今 思い知ることになっただと、、
今は 只 真に信頼に値する後継者が現れることを祈るばかり。
とは言え
取り沙汰されているメンバーに 菅総理以上の人材が見当たらない。
誠に 情けないことに尽きるが、、
雲の旗手(くものはたて)
夏のゆく
雲の旗手に
虹を描き
明日晴れよと
茜に託し
画像は紗智カメラ部長提供
[はたて]の「はた」を旗と解して) 雲のたなびくさまを
旗がなびくのに見立てていう語。
旗のように風になびいている雲。
夏のゆく
雲の旗手に
虹を描き
明日晴れよと
茜に託し
画像は紗智カメラ部長提供
[はたて]の「はた」を旗と解して) 雲のたなびくさまを
旗がなびくのに見立てていう語。
旗のように風になびいている雲。