りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

村一番。

2012-09-07 | Weblog
昨夜は、会社の先輩と飲みに出かけた。

行き先は、地鶏料理のお店「村一番」。
店の看板娘(と言ってもいいのだろうか・・・)のマキちゃんとは旧知の飲み仲間でも
あるので、この店にはもう数えきれないほど来ているのだけど、カウンターに座ったのは
今回が初めてだった。
(いつもは奥や2階の座敷を占領して、友だちと大騒ぎしているのである

「村一番」は、尾道の歓楽街・新開(しんがい)の迷路のような路地の一角にあるのだけど、
建物の佇まいから、やけに歴史を感じる。
しばらくして知ったのだけど、この建物、かつては遊郭だったそうだ(納得)。



それにしても、食べました。
炭火焼の焼き鳥の美味いこと美味いこと。
昔は、もも肉やつくねのような柔らかい焼き鳥が好物だったけど、
最近は鳥皮に好物がシフトしはじめているようで。
やっぱり、年齢とともに味覚も変わるんでしょうな。

おまかせで頼んで、たぶんトータルではそれほど食べていはいないのだろうけど、
お酒を呑みながら、話をしながら、時間をかけて少しずつ食べたもんだから、
2時間後にはお腹がパンパンでした。

いやー、美味かった。

それにしても、8月から何かにかこつけて、毎週末飲みに出かけているような気がする。
なんだか、夏の終わりの頃って、いつもこういう感じなんだよな。
まぁ、どの集まりも自分にとって有益な時間を過ごさせてもらっているから、
結果オーライって感じですが。

しかし、そろそろ自重した方がいいかな。
財布の中が心配・・・というのもあるけど、それよりも、“つまめる”から“つかめる”に
変わった腹の肉を何とかせねば(笑)

ぐるなび「村一番」↓ ※サイト内の紹介文は、マキちゃんに頼まれて私が書きました(笑)
http://rp.gnavi.co.jp/5483009/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする