昨日は朝から喉が痛くて、夕ご飯は夫に作ってもらった。
今日は全然大丈夫なんだけど、悪化して夫にうつす訳にはいかないので、大事を取って洋裁教室を休んだ。
みんなにも、うつしちゃいけないしね!
洋裁部屋は寒いから(暖房器具は、エアコンと電気ストーブ。節電の為あまり付けたくない。)、リビングで過ごしている。(リビングはガスのファンヒーターが有る♪床暖も。)
↓ 古い雑誌と、図書館で借りた本を読んでる。
「 針女(しんみょう) 有吉佐和子 」 (昭和46年新潮社より刊行。)
戦中戦後の恋の話。(まだ読んでる途中だけど。)
以下、最初のエピソード。
針を踏んだら、運悪く、血管に乗ってぐんぐん進んでしまった。
病院に行くも、かなり手間取り、腿の付け根でやっと取り出せたけど、回復後も歩行が不自由になる。
針がお腹まで進んでいたら、助からなかったという。
怖い・・・。
これって、医学的に有りうる話?
ネットで知らべたら、この本を読んで同じように思ってる方が居た。
そういえば、昔、こたつで針を落した時に、父親にこういう話をされてこっぴどく怒られたなぁ。
カーネーションと時代が同じで、この頃の縫製業がより分かって楽しめる。