昨日の映画(ホノカア ボーイ)の中で、87歳のじぃさんの言葉も印象的だったん
だけどもう一つ、良い言葉(セリフ)があった。
主人公の仲良しのおばぁさんが失明してしまうの。原因はわからない。
だからもしかして奇跡でも起きれば、治るかも知れないっていうの。
医者が・・・「奇跡ってのは、起るから奇跡って言うんですよね!」ってボソって言い残す。
確かに、奇跡が起らなければ、それは幻?幻想?妄想?何?なのかも知れない。
起るから奇跡なんだ
病と戦っている友人達に伝えたい!って思った。
そんな中、とっても良い医師にめぐりあえた。先生から頂いた言葉・・・
個人的に頂いたんだけど・・ちょっと公にしたくなっちゃった。
先生・・・ごめんなさい!
「病気の行く先は本当の所誰にもわかりません。体は不思議なもので、不安よりも
希望の方が強い人には希望に添った結果になることが多いように思えます。
体の変化も人生も不確実で予測できない部分のほうが多いのですが、
心が生き生きとしているときには私たちの細胞も生き生きとしていることは実験からも
証明されています。
「どんな状況にあっても生き生きと困難を乗り越える」
「いつも感謝している」、そういう心の状態にあるときが、人は一番強いようです。」
なんて良い言葉なんだろうって思った。なんて力強くあったかいんだろうって!
昔から・・病は気からっていうけどさ・・・本当にそうだなって!気持ちが負けたらいけない!
信じるものは救われる!ってもいうじゃない・・。信じたいね・・そんなみんなの気持ちを!