出願番号 : 特許出願2005-507869 出願日 : 2003年8月1日
公表番号 : 特許公表2006-514690 公表日 : 2006年5月11日
出願人 : エール大学 発明者 : ジョン・エム・パウエレク
発明の名称 : オリゴ糖標的物質による疾病治療薬及び疾病治療方法
哺乳類に有効な量のβ1,6-分枝オリゴ糖特異結合剤を投与することを含む、悪性の哺乳類腫瘍細胞の標的方法、治療方法、又は診断方法。治療法として、この結合剤は、本質的に細胞毒性でもよく、内因性細胞毒性カスケードを起こすことができる、又は外因性の要因に関係している細胞毒性カスケードにおいて役割を果たすことができる。好適な結合剤は、β1,6-分枝オリゴ糖専用で、耐久性もよい百日咳菌である。遺伝子組み換えされた微生物も用いることができる。薬剤の組成物は、結合剤としての機能も果たすことができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF
公表番号 : 特許公表2006-514690 公表日 : 2006年5月11日
出願人 : エール大学 発明者 : ジョン・エム・パウエレク
発明の名称 : オリゴ糖標的物質による疾病治療薬及び疾病治療方法
哺乳類に有効な量のβ1,6-分枝オリゴ糖特異結合剤を投与することを含む、悪性の哺乳類腫瘍細胞の標的方法、治療方法、又は診断方法。治療法として、この結合剤は、本質的に細胞毒性でもよく、内因性細胞毒性カスケードを起こすことができる、又は外因性の要因に関係している細胞毒性カスケードにおいて役割を果たすことができる。好適な結合剤は、β1,6-分枝オリゴ糖専用で、耐久性もよい百日咳菌である。遺伝子組み換えされた微生物も用いることができる。薬剤の組成物は、結合剤としての機能も果たすことができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF