出願番号 特願2006-129444 公開番号 特開2007-300809
発明者 松下 一信 外山 博英 足立 収生
出願人 国立大学法人山口大学
発明の概要 【課題】 鳥インフルエンザ等に有効な医薬品のほか、多数の医薬品、農薬等の原料となるシキミ酸を、効率よく、簡便な方法で、また環境に負荷を掛けない方法で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シキミ酸を製造する方法において、1)酢酸菌由来の酵素存在下で、キナ酸から3-デヒドロシキミ酸を製造する第一工程、2)シキミ酸脱水素酵素(SKDH)とグルコース脱水素酵素(GDH)の共役下、3-デヒドロシキミ酸からシキミ酸を製造する第二工程、の各工程を経由することを特徴としている。詳細>> 特許コード P07P005321
発明者 松下 一信 外山 博英 足立 収生
出願人 国立大学法人山口大学
発明の概要 【課題】 鳥インフルエンザ等に有効な医薬品のほか、多数の医薬品、農薬等の原料となるシキミ酸を、効率よく、簡便な方法で、また環境に負荷を掛けない方法で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シキミ酸を製造する方法において、1)酢酸菌由来の酵素存在下で、キナ酸から3-デヒドロシキミ酸を製造する第一工程、2)シキミ酸脱水素酵素(SKDH)とグルコース脱水素酵素(GDH)の共役下、3-デヒドロシキミ酸からシキミ酸を製造する第二工程、の各工程を経由することを特徴としている。詳細>> 特許コード P07P005321