バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

骨芽細胞分化促進活性を有する抗体

2012年08月21日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2010-83338 出願日 : 2010年3月31日
公開番号 : 特許公開2011-213654 公開日 : 2011年10月27日
出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 保田 尚孝 外2名

【課題】骨芽細胞分化促進活性を有し、骨代謝疾患の治療又は予防に用い得る抗体の提供。
【解決手段】RANKLに結合し骨芽細胞分化促進活性を有する抗RANKL抗体であって、以下のエピトープのいずれかを認識する抗RANKL抗体又はその機能的断片:(i)RANKLのアミノ酸残基80~110の領域に存在するエピトープ;(ii)RANKLのアミノ酸残基130~160の領域に存在するエピトープ;(iii)RANKLのアミノ酸残基170~200の領域に存在するエピトープ;(iv)RANKLのアミノ酸残基240~270の領域に存在するエピトープ;及び(v)RANKLのアミノ酸残基290~310の領域に存在するエピトープ。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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