バイオの故里から

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肝内胆管癌を検出するためのマーカー遺伝子

2012年05月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-255889 出願日 : 2006年9月21日
公開番号 : 特許公開2008-72952 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : 国立大学法人金沢大学 発明者 : 金子 周一 外3名

【課題】肝内胆管癌(ICC)の鑑別診断に有用なマーカー遺伝子及び該マーカー遺伝子を用いた肝内胆管癌(ICC)の鑑別診断方法の提供。
【解決手段】以下の4種類の遺伝子からなる群から選択されるClaudin4を除く1つの遺伝子、又は少なくとも2つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチド又はその一部配列を含むヌクレオチドを含む肝内胆管癌を検出するための試薬;
(1)insulin-like growth factor-binding protein 5(IGFBP5)、
(2)Claudin4(CLDN4)、
(3)PDZ and LIM domain 7(PDLIM7)、及び
(4)Biglycan(BGN)。
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