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子宮頸がんワクチン投与後の簡易な血中抗体価測定法の開発に成功

2017年02月06日 | 医療 医薬 健康
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子宮頸がんワクチン投与後の簡易な血中抗体価測定法の開発に成功
~パピローマウイルス16・18型に対する抗体価を採血後15分以内で判定可能~

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2017.02.06
東京都医学総合研究所

東京都の特別研究の一環として、(公財)東京都医学総合研究所・芝崎 太 参事研究員らは、子宮頸がんワクチン接種後に血液中で上昇するパピローマウイルス16型、18型に対する血中抗体価※1を、血液1滴以下を用いて15分以内で測定できる簡易イムノクロマトキット開発に成功しましたのでご報告致します。
https://research-er.jp/articles/view/55103

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