2010年度 研究実績報告書
代表者:平野 俊彦
細菌由来スーパー原で刺激した核細胞(PBMC)ではIL-2産生量が持続的に亢進しておりその背景にはmitogen-activated protein kinase(MAPK)の異常な活性化が関与している。しかしこのような異常と、PBMC中の制御性T細胞(T reg)率やT reg細胞の活性化マーカー発現量との関連は明らかではない。科学研究費助成DB 研究課題番号:22590145
代表者:平野 俊彦
細菌由来スーパー原で刺激した核細胞(PBMC)ではIL-2産生量が持続的に亢進しておりその背景にはmitogen-activated protein kinase(MAPK)の異常な活性化が関与している。しかしこのような異常と、PBMC中の制御性T細胞(T reg)率やT reg細胞の活性化マーカー発現量との関連は明らかではない。科学研究費助成DB 研究課題番号:22590145