バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

小児がん:みんなのPCで新薬を、ネットで結びスパコン化

2009年08月10日 | 抗体 免疫 抗原 
 世界中のパソコンの空き時間を使い小児がんの治療薬候補物質を探し出す研究を、中川原章・千葉県がんセンター長らが始めた。大量のパソコンをネットワークで結び、スーパーコンピューター並みの処理能力を実現する「グリッドコンピューティング技術」を活用。家庭や職場のパソコンで最先端研究に貢献でき、数が多いほど成果が早いとして、参加者を募っている。毎日新聞(Web版)2009-08-10

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。