バイオの故里から

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不活化日本脳炎ウイルス粒子をアジュバントとして使用する方法

2013年06月16日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
国際出願番号 : PCT/JP2009/059671 国際出願日 : 2009年5月27日
国際公開番号 : WO2009/147980 国際公開日 : 2009年12月10日
出願人 : 一般財団法人化学及血清療法研究所 発明者 : 森山 真 外3名

不活化日本脳炎ウイルス粒子をアジュバントとして使用する方法を提供する。日本脳炎ウイルス(JEV)北京-1株をVero細胞に接種し、該JEV感染細胞を培養して得られる培養細胞又は培養上清からJEV粒子を精製し、該JEV粒子をホルマリンで不活化して得られる不活化JEV粒子を種々のワクチンまたは混合ワクチンのアジュバントとして使用する方法、当該JEV粒子を含有させる工程を含む(混合)ワクチンの製造方法及び当該製造方法により得られた(混合)ワクチン。google patent.,WO 2009147980 A1


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