バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

腫瘍細胞調製物によってinvitroでナチュラルキラー細胞を活性化させるための方法

2010年09月10日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2008-501411 出願日 : 2006年3月16日
公表番号 : 特許公表2008-536487 公表日 : 2008年9月11日
出願人 : ユーシーエル バイオメディカ ピーエルシー 発明者 : ローデル, マーク ダブリュー.

 本発明は、ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化腫瘍細胞調製物(ATCP)とin vitroで接触させることによって、NK細胞を活性化する方法を提供する。本発明は、そのような方法によって産生された活性化NK細胞、および癌の治療におけるその使用も提供する。上記癌は、例えば、急性骨髄性白血病(AML)、慢性リンパ性白血病(CLL)、リンパ腫、または乳癌であり得る。本発明の方法は、強力な癌治療に被験体が適していない場合に特に適している。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

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