バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ルピナス属の植物から抽出され又は形質転換型で製造されるタンパク質、及びその使用方法

2011年02月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-522129 出願日 : 2006年7月13日
公表番号 : 特許公表2009-505637 公表日 : 2009年2月12日
出願人 : デ・セイシャス・ボアヴィダ・フェレイラ、ヒカルド・マヌエル 外3名 発明者 : デ・セイシャス・ボアヴィダ・フェレイラ、ヒカルド・マヌエル 外3名

 本発明は、種子、子葉又はルピナス属の植物由来のタンパク質の抽出と同様に、組み換え型において該タンパク質を製造するため、及び遺伝子組み換え植物中に該タンパク質を発現するための方法に関する。このタンパク質による優れた特徴により、抗真菌剤としての前記タンパク質に大きな可能性を与える強力な抗真菌特性及び抗卵菌活性、(2)特に、不健康又は自然衰弱した植物に対する強い植物成長促進活性、(3)実地条件下での使用に耐えるための変性に対する優れた耐性、(4)タンパク質分解作用に対する大きな感受性により生じる環境への無害性及び人に対する無毒性、及び(5)よくバランスの取れたアミノ酸組成が生じる。ここでは、ヒト又は動物の栄養の補助剤として、抗真菌剤、殺虫剤、成長促進剤、肥料として、又は遺伝子組み換え生物の製造において、前記タンパク質の使用、又はその生物活性を維持するタンパク質の修飾について特許を請求する。e-kouhou 特許公開・明細書

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