バイオの故里から

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減少した酵素活性を有する型別不能なインフルエンザ菌(Haemophilusinfluenza)のP4タンパク質の変異体

2018年10月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: ワイス・ホールデイングス・コーポレーシヨン, ザ・キユレーターズ・オブ・ザ・ユニバーシテイ・オブ・ミズーリ
発明者: グリーン,ブルース・エイ, ズロトニク,ゲイリー・ダブリユー, フレツチヤー,レー・デイ, スミス,アーノルド・エル, レイリー,トーマス・ジエイ

出願 2003-576457 (2003/03/13) 公開 2005-532789 (2005/11/04)

【要約】減少した酵素活性を有し、そして野生型P4タンパク質に対する抗体を誘導し、かつ/または型別不能なインフルエンザ菌(H.influenzae)(NTHi)に対する良好な殺バクテリア活性を有するP4バリアントタンパク質は、ヒトへの免疫原組成物の活性成分として有用である。これらタンパク質の使用法、およびそれらをさらなる抗原と組み合わせて含む組成物も提供される。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005532789/

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