バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

L-カルニチン合成系酵素遺伝子の転写促進用組成物

2007年12月29日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

【発明者】青木 史樹ほか 【出願人】 株式会社カネカ

【要約】 【課題】本発明は、L-カルニチンが関連する肥満改善や運動時の持久力向上などの生体機能を回復または増強することを目的とした、L-カルニチン合成系酵素遺伝子の転写を促進する組成物を提供することを課題とする。

【解決手段】本発明は、食習慣があり安全であるウコン抽出物を有効成分とするL-カルニチン合成系酵素遺伝子転写促進用組成物、すなわち、生体内でのL-カルニチン合成を亢進する効果が期待できる組成物を提供する。本発明の上記の組成物は、安全であり、生体内でのL-カルニチンが関連する生体機能を回復、増強に有効である。詳細>> J-tokkyo 特開2007-131603

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