バイオの故里から

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レーザーマイクロプロセスとマニピュレーターによる細胞操作プロセスの開発

2007年05月12日 | 細胞と再生医療
作成者 大阪大学王勇
プロジェクト名称 P00041 産業技術研究助成事業

要約 初年度に作製した細胞融合チップを用いて、実際にソバの雌雄細胞を単離し、人工授精に成功した。また、生細胞への異種体導入実験に成功した。開発した細胞操作プロセスを利用し、細胞チップ作製技術を応用した実用化開発をおこなった。細胞分取1チップシステム量産用プロットタイプ製品の試作に成功した。顕微鏡下で任意的な細胞パターンの作製に成功し、セルチップの試作品を作製した。顕微鏡下で使用する完全無菌操作可能な1チップ細胞融合用システムの構築に成功した。 平成16年度~平成17年度成果報告書バーコード 100009055

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