バイオの故里から

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新規P450遺伝子およびそれを用いた有用イソキノリンアルカロイド(コリツベリン)生産

2008年09月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-238805 出願日 : 2006年9月4日
公開番号 : 特許公開2008-54644 公開日 : 2008年3月13日
出願人 : 国立大学法人京都大学 発明者 : 佐藤 文彦 外1名

発明の名称 : 新規P450遺伝子およびそれを用いた有用イソキノリンアルカロイド生産

【課題】イソキノリンアルカロイド生合成に関与する新規なP450酵素、および該酵素を触媒として作用させ、コリツベリンの産生方法の提供。
【解決手段】オウレン由来である特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドを含む遺伝子、および特定のアミノ酸配列からなる炭素-炭素カップリング反応を触媒するP450酵素の活性を有するタンパク質。該タンパク質を触媒として作用させ、基質であるレチクリンをコリツベリンに変換する、コリツベリンの産生方法。 明細書Text >> J-tokkyo J-Store特許詳細

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