バイオの故里から

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伝染性膿痂疹の診断方法および診断キット、ならびにこれらに用いるポリペプチドおよび抗体

2012年05月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2004-185180 出願日 : 2004年6月23日
公開番号 : 特許公開2006-6143 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : 国立大学法人広島大学 外1名 発明者 : 菅井 基行 外2名
【課題】 表皮剥脱毒素を定量的に検出して伝染性膿痂疹を診断するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】 表皮剥脱毒素を簡易迅速定量的に検出するための基質タンパク質を取得する。特に、特定のアミノ酸配列の240~385位を含むヒトDsg1ポリペプチドを発現する発現ベクターを構築して、E.coliにおいて大量発現し得るヒトDsg1ポリペプチドを取得する。該ポリペプチド並びにその抗体を用いた表皮剥脱毒素の測定方法および測定キットを提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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