バイオの故里から

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本来余剰スペースとなっていた作業室内のダクト内空間を有効利用することができる細胞培養施設

2011年06月22日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2004-284199 出願日 : 2004年9月29日
公開番号 : 特許公開2006-94754 公開日 : 2006年4月13日
出願人 : 三洋電機株式会社 外1名 発明者 : 山崎 晶夫 外3名
発明の名称 : 細胞培養施設

【課題】 本来余剰スペースとなっていた作業室内のダクト内空間を有効利用することができる細胞培養施設を提供する。
【解決手段】 細胞培養施設は、細胞調製に関わる作業を行うための作業室(細胞調製室2)と、この作業室(細胞調製室2)内に清浄空気を供給するための給気経路24と、作業室(細胞調製室2)内の空気を清浄化した後、排出する排気経路28とを備える。排気経路28の作業室(細胞調製室2)内に位置する部分を、物品の納出が可能な物品収納庫18とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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